DUALSHOCK4用の背面ボタンアタッチメントが届いたので感想を

「DUALSHOCK4 背面ボタンアタッチメント」

PS4純正コントローラの背面にボタンを追加するアタッチメントがSONY公式から発売決定!

前に書いた記事のアタッチメントが届いたので、レビューしてみた。

スペック

「DUALSHOCK4 背面ボタンアタッチメント本体」
「DUALSHOCK4 背面ボタンアタッチメント背面」
「DUALSHOCK4 背面ボタンアタッチメント ミニジャック」

重さは約26.2gで、とても軽く良い感じ。

「DUALSHOCK4 背面ボタンアタッチメント 装着時」
「DUALSHOCK4 背面ボタンアタッチメント 装着時背部」

LEDディスプレイをクリックして、設定の確認が出来る。

1秒間長押しでボタンのカスタマイズ、左右の背面ボタンを押すことで順番に切り替わる。

再び中央のLEDディスティをクリックすれば設定完了。

プロファイル(設定)は3つまで保持出来て、1秒長押しでカスタマイズモードに切り替えてから、ダブルクリックすることで、別のプロファイルを選択することが出来る。

バトルオペレーション2の設定例

「宇宙MSの設定例」
「宇宙パイロットの設定例」

色々組み替えてみたが、結局アタッチメントを付ける前の設定にした。

Xボタンに高速移動(ブースト)を割り当てて見たものの、武器切り替えのショートカットが干渉したので止めた。

地上と同じくブーストをL1も検討したが、L1、L2で上下移動の方が直感的に操作しやすかった。

よってL3をブーストに割り当て、背面ボタンの左右共にL3に設定しておいた。

感想

宇宙戦では、左右移動のみの回避は相手から射撃と格闘のどちらも簡単に読まれて当てられやすく、いかに上昇と下降も織り交ぜながら、戦うかで大きく差がでる。

その際にブースト移動しながら、ビームライフルを溜めたり、バルカンを撃ったり、武器を切り替えたりすることが多いのだが、DUALSHOCK4のボタン数と配置では限界があった。

実際にアタッチメントを使う前は、左アナログスティックの押し込み(L3)でなんとか対応していたのだが、左スティックを押し込みながら方向入力するのは、個人的に操作しにくく、また人間にもコントローラにもストレスの溜まりやすいと思われる。

それで今回届いたアタッチメントをさっそく使って、フリー演習でコンピュータ相手に10分くらい戦闘していたら、体感的に装着前以上に自由に機体を動かせるようになった。

一方で地上戦ではアタッチメントは不要なので、余計な入力をしてしまうのではないかという懸念があったものの、意外と誤入力することはなかった。

地上戦でのL3の割り当ては「自軍情報(長押し)」なので、間違ってしまっても問題はないのだが。

また装着感だが、ゴムでコントローラとしっかりと固定されているので、操作中にズレたりする心配もなく、特に押しにくいということもなかった。

耐久性についてはさすがに使い続けてみないことには分からないので、今回は評価できない。

一点だけ気になったのは、装着の仕方。

個体差があるかもしれないが、アタッチメントをDUALSHOCK4に装着しづらいと感じた。

結構きつめになっており、コントローラとアタッチメントのミニジャックを痛めてしまいそうな感じがして、気軽に取り外したりすることが出来なさそう。

なので地上戦や他のゲームでは不要だから外すということが、今のところしにくい感じではある。

先にも述べた通り、意外と誤入力しにくいので、そういう形だと慣れてしまえば問題ないかもしれない。

もし他に購入した方がいたら、その装着のしやすさについては聞いてみたいところ。

これで宇宙でも上手く戦えるようになったよ!

前までは試作1号機で宇宙に出撃したウラキ少尉みたいな動きでしたカラネ。ちょっとはマシになりマシタネ。

でも宇宙出撃2回が任務にない日は、マッチングしづらくてツラいわ。

そもそも宇宙に出撃するプレイヤーの数が少ないのデス。まだまだマッチングには時間が掛かるので、人が増えれば良いのデスガ・・・。

うーん、宇宙は地上より操作も難しいし、位置取りも分かりにくいから、なかなか慣れるまでは大変だとは思う。

操作がシンプルで誰でも楽しみやすいのがバトオペの魅力デスカラネ。今後のアップデートにも期待シマショウ。

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