エルデンリングのQ&A(対人戦【PvP】)

対人戦を避ける

エルデンリングでは協力プレイ中でなければ、侵入されない。

なのでソロプレイなら、不本意な対人戦を避けることが出来る。

逆に協力プレイをする時は侵入されるリスクを伴う。

対人戦をする方法

侵入される

  1. アイテム「鉤呼びの指薬」を使う
  2. 白霊を呼び協力プレイを行うorアイテム「嘲弄者の舌」を使う

「嘲弄者の舌」を使えば、ソロプレイでも侵入を受ける。

通常の協力プレイでは赤霊は1人までだが、「嘲弄者の舌」を使うと最大2人になる。

「嘲弄者の舌」はいつでも解除出来るため、赤霊を1人呼び寄せた後に解除すれば、追加の赤霊は来なくなる。

侵入する

アイテム「爛れた血指」を使えば侵入出来る。

ただし「爛れた血指」は消耗品なので、侵入したら消費する。

無制限に使える侵入アイテムは、ヴァレーのイベントを進めて「血の指」を貰うか、ゲルミア火山の「火山館」で「背律の指」を拾う。

ヴァレーのイベントは、以下のページの「ルーンを稼ぎたい(中盤~後半)」を参照して欲しい。

エルデンリングのQ&A(攻略) – LV73.net

フレンドと対戦する

事前に共通のマルチプレイ合言葉を設定(メニュー>マルチプレイから設定可能)しておく。

相手の世界へ侵入する側はアイテム「闘士の鉤指」を使う。

ホストになる側は「鉤喚びの指薬」を使ってサインを見えるようにして拾う。

闘技場を利用する

Ver1.08のアップデートで追加された。

リムグレイブ闘技場、ケイリッド闘技場、王都闘技場に訪れることで、それぞれに対応したルールで遊べる。

一度訪れれば、円卓の暖炉横にある像を調べれば、同等の闘技場機能にアクセス出来る。

強ビルドとその対策

大槍二刀流

戦術

ローリングorしゃがみL1やダッシュL1など優秀なモーションが揃っている大槍二刀流。

リーチが長いので差し合いで有利。

また後ろへ逃げる相手への追撃能力が高く、回避方法を誤れば一方的に突き殺される。

そして刺突ゆえにカウンターヒット時のダメージが大きく、接近戦でのダメージレースにも滅法強い。

対策

相手は接近戦での殴り合いは不利なので、中遠距離戦に徹するのが最も有効。

接近戦に持ち込まれた場合はジャンプ攻撃で迎撃する、直剣などの出の早い武器で攻撃の出だしを潰すなどして距離を取ろう。

ちなみに出の遅い特大剣や特大武器などは相打ちになりやすく、大槍二刀流が相手だと負けやすい。

出の早い予備の武器を仕込んで対応するしかないだろう。

魔術師

戦術

魔術「流星群」が強力で、これ一つで中距離を制圧してしまうほど。

相手は流星群の射程外に逃げるか、回避しながら接近するしかなくなる。

近距離では魔術「魔術の輝剣」や「ハイマの大槌」、刀「名刀月隠」の戦技などで迎撃すると隙がない。

対策

流星群は回避が難しいが、斜め前へと回避することで被害を最小限に抑えられる。

後ろに逃げるのは一番の悪手。

懐に飛び込み、接近戦を仕掛けよう。

同じ魔術ビルドなら、魔術「永遠の暗黒」で弾を発射するタイプの魔術を完封出来る。

ただし知力が35も要求されるため、魔術ビルドでしか使えないのが難点。

後は相手も使用してくるミラーマッチになる可能性もある。

「永遠の暗黒」の影響を受けない魔術「夜の彗星」や魔術「ハイマの砲丸」を用意しておこう。

その他

PSNでメッセージが飛んできて罵られたんだけど!?

相手ユーザーをブロックすれば、二度とメッセージは飛んでこない(わざわざサブアカウントで送ってくる人もいるが)。

また相手が汚い言葉を使うなど、不快に感じたら報告するとSony Computer Entertainment(以下SCE)が対応してくれるかもしれない。

間違っても下手に暴言で言い返して、SCEから自分が処罰を受けることだけはないようにして欲しい。

君子、危うきに近寄らず。

初心者狩りに遭ってしまった

ダークソウルシリーズでは恒例になっている初心者狩り。

ブロックすればマッチングしなくなるので一つの方法として検討して欲しいが、数多くいるのが現状である。

ゆえにエルデンリングを楽しむためにも、初心者から脱却することが最も効果的な対策だと思う。

ELDEN RING(エルデンリング)の初心者向けまとめ – LV73.net

強い武器や戦技ばかり使ってくる

勝負である以上、レギュレーションごとに強い武器、戦技、魔術、祈祷を使うのは当たり前の話である。

このエルデンリングに限らず、他の格闘やFPS、TPSなどの対戦ゲームでも同じこと。

特にエルデンリングの場合はレーティングのような棲み分けもないため、趣味やネタで対戦している人と、ガチ勢が入り交じって大変カオスな状態になっている。

多くの人が「相手は俺のルールの中で戦って、そして俺が気持ち良く勝ちたい」と思っている。

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