機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy(コードフェアリー) はクソゲーか?(Vol.2の感想)

以下はネタバレの内容を大きく含んでいるので、注意して欲しい。

Code Fairy のまとめページ

良かった点

前線で戦う男性パイロット

イアンやバリー(今回はプレイアブルキャラに)の登場で、やはり男性パイロットの良さを感じさせられた。

リリスもちゃんと戦争をやっている感じが伝わってきて良い。

決して女性キャラが悪い訳ではない。

演出や脚本の問題だろう。

待ちに待った対艦戦闘

連邦軍の陸上戦艦ヘビィ・フォークやビック・トレーと戦うステージがあって新鮮だった。

真価を発揮するネクストターゲットリンク

ネクストターゲットリンクとは、味方へのターゲット指示のこと。

前回まではアルマが強襲機であるため、あまり積極的に活用する必要が感じられなかった。

今回は支援機を操作する場面があり、強襲機に対応する方法としてネクストターゲットリンクを使用する意義が生まれた。

緩和されたアルマのアホの子演出

そもそも戦闘に参加してなかったり、現場指揮官として悩んでいたりしてたので、Vol.1ほどの痛い演出は少なかった。

個性豊かな新機体

Vol.1では既存の機体に多少武装が変更しただけと、目新しさが乏しかった。

Vol.2では、

  • 白と黒のペイルライダー2機
  • 狙撃仕様のイフリート
  • 後ろのホバーが本体の砲撃特化のドム・ノーミーデス
  • ケンプファー亜種のティターニア
  • ビーム・サイス装備のリリス専用ピクシー

と新機体が多く登場したのが良かった。

悪かった点

焼き増しOPとED再び

何か変わったのか期待して見てたけど、特に違いが分からなかった。

1回見れば十分なクオリティである。

ゲームがしたいのであって、アニメを見たい訳ではない。

6話前半戦

後ろから撃たれ続けているのに、気にせずゆっくりマイペースに歩き続けるザクII。

それを上から狙撃で護衛するミッションだが、ザクIIが戦闘に参加しないせいで、緊張感皆無の作業感満載、面白くも何ともない。

ジオン兵「おかげで助かった!ありがとう!」

何で捨てゲーしているCPUを助けなくてはならないのか。

開発スタッフの中で、これを面白くないと誰もツッコまなかったのだろうか。

イアンの助言

狙撃用MSに乗っているヘレナに前へ出て敵を引き付けろとか、言っていることがおかしい。

せめてゲーム内でも、ムービーで見せたキックで敵をガンガン撃退してくれていれば説得力はあった。

こちらに向かってくる強襲機を止めずにヨタヨタとサッカーしていて、それでいて前に出ろと言う。

9話(ドム・ノーミーデス)

最初は強烈なインパクトのドム・ノーミーデス。

だが、実際に乗ってみると劣悪な操作性と回転率の悪い武装で、かなりストレスが溜まる。

9話の前半戦と後半戦の両方では、対MS戦闘の辛さを体験することになった。

基本的な手触り感は、バズーカとダウン格闘が出来るようになった奥行きの長いザメルでしかない。

なので一度クリアすれば満足であり、ハードモードでもう1回やるのは苦痛でしかなかった。

そもそもドムを前にくっつける意味があったのか、という疑問が残る。

むしろドムを分離してハルバートとバズーカで、この砲台ホバーの護衛をした方がよっぽど効率良く運用できそうだが。

これは単に、ドムが1機ゴミになっただけではないだろうか。

フィクションに対してとやかく言い出すとキリがないが、見ている方としてはある程度の説得力というかリアリティは必要だと思った。

正面からの撃ち合いしかない対艦戦闘

対艦戦闘において、砲門がない後ろに回り込むなど、移動制限があって出来ない。

なぜ一番、砲撃が激しい戦艦の正面で戦わねばならないのか。

あほかと。

また陸上戦艦はどれも移動せず、戦艦とは名ばかりの砲台に近い。

ここからも手抜き感しか伝わってこない。

ムービーと現実

ザク・キャノンが蹴りながらキャノンを発射したりするのは、確かに格好良かった。

しかしいざミッションが始まると、ただのヒート・ホーク持ちのザクキャノンになった。

Vol.1の時から感じていたが、ムービーと実際のプレイヤーの動きの差があり過ぎる。

むしろムービーの動きをゲームに反映させて欲しかった。

シングルプレイなのだから、多少のバランスが崩れても文句を言う人は少ないはず。

まさに手抜き。

スキップ出来ないエンディング

Vol.1と同様、初回はスキップ出来ない。

カス。

感想

Vol.1では駄作だと思ったが、Vol.2は玉石混交で微妙なところ。

6,7話はVol.1と同様に手抜き感満載で、つまらなく退屈。

既に片手間で書き始めたこの記事の下書きには、「うんこ」や「ゴミ」という言葉が点在していた。

しかし新機体や対艦戦闘などがあった8~10話は、確かにシングルプレイ、コードフェアリーならではの要素もあって良かったところもある。

ただ攻略法も何通りも用意されていて工夫するようなレベルではなく、繰り返し遊びたくなるような内容ではないのが残念だ。

また前回は触れてなかったが、フレンドリーファイアの要素もコードフェアリーで必要だったのだろうか疑問が残る。

バトオペ2への誘導を強く意識するあまり、肝心のゲーム体験がおざなりになってしまっている。

前回も書いたが、バトオペ2は基本無料である。

わざわざコードフェアリーでお金を出して、バトオペ2を体験する必要がない。

そしてバトオペ2で遊んでもらいたいと主張する割には、今作が初めてになるプレイヤーに対して優しくない。

テクニックはもちろん、スキルなどの知識が不足していてゲーム内での説明も足りない。

これまでに既に全体の2/3を終えた訳だが、古参プレイヤーからするとゲームとしての内容の薄さがどうしても目に付いてしまう。

全てをクリアした後、もう一度遊んでみたいかと言われれば、今の段階ではNOだ。

まだ1/3残っている。

既に結論が出ている気がするが、2週間後に全て明らかになるだろう。

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