バトオペVer112.278.104.352での連邦軍MS性能評価

GUNDAM「GUNDAM」

PS3が帰ってきて、またチビチビと支給エネルギーを消費しながらバトルオペレーションで遊んでいる。

ところで私は基本的に連邦軍ONLYなのだが、連邦軍は似たり寄ったりな機体が多い。

そんなことを言っているとガンダマー辺りから怒られそうな気もするが、ジオン軍の愉快なMSたちほど連邦軍のMSらは個性的でない。

さて一見するだけではどれが使いやすくて強く、そして優れたMSなのかわかりにくいので、wikiや、周りでの評価、もちろん実際に自分で乗ってみたのを加味した上で、原作を知らない人にも分かるように評価してみようと思う。

かーなり主観と偏見、毒が入っているが、一意見として受け流して頂ければ幸いである。

機体名(略称・愛称)【コスト】オススメ度(☆で0~5までで評価)という形式で記載した。

オススメ度は味方にいて欲しい機体としてザックリ付けたのであしからず。

 

まず汎用機。

ジム(素ジム)【100】☆:
最低コスト、最低防御力、汎用の中では低速と、バズが持てる以外いいところなし。
肉壁として盾に使うくらいならもっと高性能な機体で攻撃性能が高い機体を使った方が強い。
曹長くらいまでなら乗ってても大丈夫。
それ以降はコスト部屋でどうぞ。

ジム改【125】☆☆☆:
ジムに続く低コストだが、たった25上昇しただけでクイックブーストとバランサー持ち。
ちょい射撃寄りだが、格闘性能も悪くない。
ただ緊急回避が装備されていないので、最前線での戦闘は難しく、コンボから抜け出せずに撃墜されることが起こりえる。
少佐以降の戦場では性能的に厳しい。

寒冷地仕様ジム(寒ジム)【150】:
ジオンを含め、圧倒的な差を見せつけた産業廃棄物。
押し入れや納屋にしまっておくことが推奨され、間違っても戦場に出してはいけない。
どうしても寒ジムを使いたい人はバズを持てるようにするか、マシンガンでよろけが取れるようにするか、はたまたグレの回転率が高くなるように、バンナムに要望を出してみよう。
MG部屋があれば付属グレで活きる「かも」しれない。
「MG部屋でグレ使うな」って言われたら泣いてもいい。

ジム・コマンド(ジムコマ)【150】☆☆☆:
バランサー・緊急回避・連撃とジムから50上がっただけで、この至近距離において輝く豪華なスキル群。
ただ元々火力の低いバズにかなり抑えられた射撃値で射撃性能は期待できない上に、格闘で切り込むにしてはスラスターが少ないといった致命的な欠陥を抱えている。
ガンダムがいない、もしくは低レベルの時の代用品として使うのがベターで、高レベルのガンダムを手に入れたらさっさと乗り換えよう。
少佐以降での使用は耐久と火力で悩む。
コスト部屋推奨。

ジムホワイトディンゴ隊仕様(ジムWD)【200】☆:
射撃寄りのクイックブースト・連撃持ち。
ロケラン・陸戦BRを装備出来るが、ロケランを使うならよりコストの低くて優秀な陸ジム、陸戦BRを装備するなら同コストのジム頭を使えと言われる不遇なMS。
連撃が付いているものの緊急回避が付いていないので前線に出られないのが玉に瑕。

ジムスナイパーⅡホワイトディンゴ隊仕様【225】☆☆:
クイックブースト・バランサー・高性能レーダー・連撃持ちの射撃寄り機体。
ロケラン・陸戦BR・専用LRBRと豊富な装備が可能だが、専用LRBRは支援の本家ジムスナⅡに比べて圧倒的に火力不足で、相性の関係から支援機に対抗できないし動きの速い格闘機を止めるのもかなりの射撃技術と立ち回りが要求される。
緊急回避も付いていないため、ロケランならEz8に陸戦BRならジム頭の方が強いのが現状。
見た目が格好いいので使っている人はそこそこいる。

陸戦型ジム(陸ジム)【150】☆☆☆☆:
射撃寄りの緊急回避持ち。
高めの射撃値に高火力のロケランとハングレによる追撃の相性が抜群に良く、このコスト帯では破格の高火力が期待できる。
緊急回避もついているため、生存能力も高くしぶとく生き残ることが出来るのもGood。
最高クラスのコストパフォーマンスを誇る。

陸戦型ガンダム(陸ガン)【200】☆☆☆☆☆:
格闘寄りのバランサー・緊急回避。閃光弾を使いこなすまでが中々大変だが、迎撃・コンボ・足止めなど使い勝手は抜群。
高機動ゆえにタイマン・援護・陽動のどれもこなすことが出来る万能機。
陸戦BRとは射撃値の関係から相性は良くない。
ロケランから格闘へとコンボを繋ぐことで火力も出せる。

陸戦型ガンダム(ジム頭)【200】☆☆☆☆☆:
陸ガンを射撃寄りにした機体。
陸戦BRとの相性もよく、格闘主体で戦うなら陸ガン、BR装備込みで射撃主体なら本機に乗るのが良い。
閃光弾をうまく使いこなせるなら、陸ジムのほぼ上位機として活躍できる。

ガンダムEz8(イージーエイト)【225】☆☆☆☆:
射撃寄りのバランサー・高性能レーダー・連撃・緊急回避持ち。
陸ガンから閃光弾が外されており、リロードの遅いロケランとの相乗効果で自衛力は落ちているものの、高性能レーダーのおかげで戦況を早めに見極めやすい。
ただ連撃が付いているとは言え低めの格闘値では威力に期待出来ず、レーダーによって戦況を見極めての押し引きが重要。
安定した性能をもつが、逆に突出した部分がないのが欠点。
この機体で陸戦BR使うくらいなら、ガンダムか出来ればG3に乗った方がいい。

ブルーディスティニー3号機(BD3)【275】☆☆☆:
射撃・格闘が共に高い高性能機。
スキルもバランサー・連撃・緊急回避にBD専用と言えるEXAMシステムが搭載されている。
ただ武装の多さ(5つ)とBRとMGのみの兵装、装甲の低さとで要求される技術は高めの上級者向け機体。
またそのガンダムに次ぐコストの高さと火力の高さ、紙装甲のおかげで、ジオンからは狙われやすいため、戦線を維持しつつも攻撃を緩めずまた生存し続けなくてはならない。
EXAMが発動すればスラスターが劇的に伸びるため、最後まで粘りに粘って自爆装置と呼ばれることがないように。

ガンダム【300】☆☆☆☆☆:
格闘寄りだが射撃値も高めの超高性能機。
クイックブースト・バランサー・連撃・緊急回避と汎用で欲しいスキルは全部揃っている。
コストはもちろん何よりリスポン時間がとても長いので低~中コスト機と同様の落ち方をしていては、お荷物どころか戦犯物。
ただ格闘を織り交ぜてこその性能なので被弾は避けられないので、適時修理を施すこと。
拠点付近では拠点を利用することも視野に入れたいが、離れている場合は戻ってはいけない。
射撃値も悪くないためBR運用もMAPと編成によってはあり。
レベルの低い内はHPが多いジムといった防御性能なので前線に出にくく、ジムコマで練習した上で高レベルのガンダムに乗るのが望ましい。

G-3ガンダム(G3)【325】☆☆☆☆:
ガンダムを射撃寄りにした機体。
ガンダムのスキルに高性能レーダーとMCが追加されており、特にBRの引き撃ちにとても役立つ。
ガンダムより格闘値が抑えられているため、バズならガンダム、BRならG-3と言ったところか。
低めに設定された耐格闘装甲と格闘値で、近距離での対応力はガンダムを下回る。
高機動な準支援だと思って編成を組むのが大切。
現状LV5の課金機体が来てないため、ガンダムより低めの評価になった。

アレックス【375】☆☆:
格闘寄りで射撃値も高めの一年戦争末期の機体。
ガンダムのスキルにMC・強制噴射装置が追加されているが、武装が専用BRのみでサブに腕部MGという組み合わせになっている。
足止めがBRフルチャでしか取れず、その割に格闘を振らなくては火力をたたき出せない残念な機体。
専用BRは武器の火力は高いが、フルチャからのノンチャがOH確定、腕部MGで追撃するにも射程の短いなどといろいろ不遇。
同時期に登場したケンプに比べてスラスターも短いため、強制噴射装置も死にスキルになっている。
今後の修正に期待するほかない。

ガンダム試作1号機(GP01)【600】☆☆:
HP17000に射撃・格闘が100越え、MC付きの全機体最高クラスの高機動という化け物MS。
コスト、リスポン時間、拡張スロット0という多数の問題点を抱えるが、それでも最強の汎用と呼ばれるのは足止め出来る超高火力BRの存在。
実質チャージなしでフルチャと同等の火力とよろけを獲得した本機は、さしずめ足が止まらずに撃てるLRBR。
明らかな調整ミスのためか、キャンペーン中の現時点で修正が確定しているため、修正後に再び評価し直す必要がある。
追記:8/13付けで修正が入った。
コストが500→600へと増加し、ビームサーベルへの持ち替え時間が増加。
BRは2発連射でOH、リロード増加など、全体的に下方修正を食らって、誰が乗っても強いMSでなくなった。

 

次に格闘機。

ジム・ライトアーマー【100】☆☆:
初期から運用可能な格闘機。
名前の通り、紙装甲なので高レベルでもあっさり落ち、格闘機では少なめのスラスターも少し問題あり。
コストの低さとリスポン時間の短さでガンガン切り込んでいけるが、墜とした敵の総コストよりも多く撃墜されることがないように。
その低コストからやられる寸前で拠点に特攻し爆破という選択肢も十分あり。

ジム・ナイトシーカーⅡ【175】☆☆☆:
コードによる入手の限定機体。
LV5が曹長01で手に入るなど、早熟の傾向があるため早期に入手出来れば戦力として大いに期待出来る。
最大の特徴はアンチステルスによるアッガイの発見が可能という点。
ただ格闘同士戦うのは下策なので、味方の汎用機への伝達手段の有無が非常に大きい。

ジム・ストライカー(ジムスト)【200】☆☆☆☆:
専用のツイン・ビーム・スピアのリーチの長さが驚異的な機体。
スラスターが多いので、格闘機としてガンガン切り込めるのは嬉しいところではある。
が、上位機体として射撃戦にも対応できるプロガンがいるため、特に思い入れがない場合にはプロガンの方が戦果を上げやすい。
格闘機全般として言えることだが、味方機との共同歩調が大切で、うまく乱戦に持ち込んで支援を墜とすこと。
リーチを過信して間違っても敵陣に一人で突っ込んで複数機に叩かれたり、体力全快の汎用とタイマンするような自体にならないように。

ブルーディスティニー1号機(BD1)【250】☆☆☆☆☆:
コードによる入手限定の機体で現状入手が困難。
陸戦BRが装備可能でフルチャ・ノンチャを絡めた射撃戦が一応可能で、格闘機では貴重な存在である足止め可能な胸部ミサイルが撃てる。
欠点はスラスターの短さと、BD3と同じく武装の多さ、そして格闘機としては高コストであること。
上級者向けで要練習機体だが乗りこなせば、敵に支援機がいなかったという状況下でも、ある程度戦えてしまう程の性能。
EXAMシステムが発動すればスラスターの短さが問題なくなるが、HPも残りわずかなのでどれだけ暴れられかが重要。

プロトタイプガンダム(プロガン)【250】☆☆☆☆☆:
癖は多いが、威力とリーチに優れたビーム・ジャンベリンによる格闘攻撃が可能な機体。
専用BRが装備可能でチャージこそ出来ない上に射撃値の低さがあるものの、BR自体の威力である程度の射撃戦も可能。
BDと同様、遠距離から支援機を削るのにとても便利だし、敵が汎用だけでも他の格闘機よりは活躍出来る。

ガンダム・ピクシー(妖精)【350】☆:
伝承に登場する妖精さんで、ジオンにとってはスコア回復のありがたい存在。
絶望的なスラスターと格闘機としてはあまりに高く設定されたコスト、高威力ながらリーチの短いビーム・ダガーと妖精なのに光らしいものがまるで見えない。
ステルスを最大限活用して戦いたいが、よほどの機体に対する愛がない限り、これ乗るくらいなら他の格闘機の方がいいのが現状。
寒ジムと同じく、スラスラーを上げるなり、コストを下げるなり、バンナムに要修正を願いたい機体。

 

最後に支援機は火力と自衛能力を中心に評価した。

ジムキャノン(ジムキャ)【150】☆☆☆:
初期の支援機。
使い勝手が非常に良く盾を装備しているため、意外とHP以上の耐久値を兼ね備えている。
高性能レーダーが装備されていないので、格闘機は警戒して常に汎用機のそばにいること。
火力不足、射程距離や機動性に問題を感じ始めたらキャノン上位機体に乗り換えるのがいい。
自衛能力はかなり低い。

量産型ガンキャノン(量キャ)【175】☆☆☆☆:
BRが持てなくなって紙装甲になった代わりにスピードが上がったガンキャノン。
スピードが良好で汎用機と歩調を合わせやすい。
ジムキャに比べ2門に増えたキャノンは足止めしやすいし、それゆえMGで脚部破壊を狙いやすいと元々使い勝手の良いジムキャをさらに良くした感じ。
高階級でも十分な戦力になるが、キャノンは二発きっちり当てないと火力が低く、装甲は低めなので機動力でカバーしたい。
ジムキャよりもスピードが速い分、味方と合流しやすいので自衛能力はまだいい方。

ガンキャノン(ガンキャ)【250】☆☆☆☆☆:
キャノン系の決定機。
キャノンからのBRコンボにより、中~遠距離での圧倒的な射撃性能を発揮。
また装甲が頑丈なので射撃戦の中でも生存能力は高い。
ただ高コストでスピードが遅いため、格闘機にとっては美味しい獲物。
低コスト機に装備されていない高性能レーダーで戦況を早めに予測し、さっさと汎用機のいる安全地帯に移動し続けることが重要。
BRのチャージは基本的に使わない方が良く、あくまでキャノンがメイン。
BR主体で戦いたいならスナイパーが乗った方がいい。

ガンキャノンSML装備【225】☆☆:
キャノンの代わりにミサイルを搭載した機体。
足止め出来る武装がBRフルチャだけになり、足止め出来る味方との連携が必須。
また狭い通路が多い山岳や渓谷で火力を発揮しやすい。
キャノンがなくなった分、格闘機の捌く技術がさらに要求される機体でもある。

ガンキャノン重装型【300】☆☆☆☆:
ガンキャノンをさらに高火力&頑丈にした機体。
その分スピードが死んでしまい、ガンキャノン以上に戦局を早めに見極める必要がある。
LV5以降が解禁されていないので、スロットの関係から今のところはガンキャノンの方が使いやすい。

フルアーマーガンダム【350】☆☆☆:
ガンキャ重装型の機動力をマシにしてそれを上回る高火力を手にした機体。
その分コストが上昇して防御性能が低くなっている。
キャノンからの二連装BRが強力だが、自衛能力はキャノン系と同様に低く、前線に残されるとあっという間に墜とされるのは当然。
LV3までしか出てないのでハンガー必須。

量産型ガンタンク【130】☆:
機動力が致命的なタンク。
支援機の中でも味方に依存する度合いが高いが、射撃戦に徹した際の総火力は高い。
格闘機はもちろん、汎用BR機やスナイパー、と相性の良くない敵が多い。
ガンタンクに比べ機動力が上がっているものの、防御力が落ちているため正直オススメは出来ない機体。
格闘機に近づかれた際は強タックルが生命線。

ガンタンク【180】☆:
タンクの王道。
量産型に比べスピードの代わりに高い装甲値だが、やはり前線について行けないことが多く、味方がいないと一瞬で落ちる。
近距離が捌けないなら量産型ガンタンク同様、キャノンに乗った方がいい。

陸戦型ジムウェポンラック装備(陸ジムWR)【150】☆☆☆:
ビームサーベルを装備し支援機の中では高い機動力で、キャノン&タンクにはない自衛能力を保持することが出来る機体。
その分総合射撃性能では劣り、支援機に大抵付いている高性能レーダーや観測情報連結がないのが難点。
狙撃感覚で当てていける180mmとロケランのように足を止めずに高火力の弾頭を撃てるミサランの二種が装備可能で、汎用に近い運用が出来る支援機であるため前線に出ていきやすい。
ただ格闘機が来たら、やはり味方機との連携は必要で、自衛能力はどこまでも時間稼ぎにしか過ぎない。

陸戦型ガンダムウェポンラック装備(陸ガンWR)【200】☆☆☆:
陸ジムWRの上位互換と言ってもいい機体。
高性能レーダーに観測情報連結と支援機としては一級品のスキルを持っている。
特に汎用機の陸ガンにも付いていた閃光弾を装備しているので、自衛能力は支援機中でもぶっちぎりでトップ。
ただ陸ジムWRと比べてハングレが外されたので、支援機としての純粋な火力に欠けている部分があり、器用貧乏感が拭えない。

ジム・スナイパー(ジムスナ)【150】☆☆☆☆:
スナイパー入門機。
高火力・長距離レンジのビームを発射するLRBRを装備して、瞬間火力では圧倒的な戦闘力を誇る。
低威力とはいえ、ビームサーベルを装備し機動力も悪くないため、自衛能力の高さもある。
ただ下位機ということもあって、後述するジムスナⅡに比べ射撃補正の低さが気になるのでカスパによる強化は必須。
スコープを覗かずに遠距離の敵を狙撃出来るようになって一人前。
LRBRを当てられないならキャノンに乗った方が活躍できる。
一カ所に留まり続けるのは二流スナイパー、汎用と共に攻め込むことも必要。

ジム・スナイパーカスタム(スナカス)【240】☆:
ハイバズが装備出来る貴重な支援機。
ただし緊急回避が付いていないので前線での射撃戦が難しく、またハイバズの火力が低いためそれほど強い組み合わせというわけではない。
LRBRでなく専用の狙撃BRなのでジムスナとの互換性はない。
専用狙撃BRはチャージ可能であるが威力自体抑えめで、足が止まるのでフルチャでの運用は難しい。
狙撃したいならジムスナの方が使いやすくて安く、本機コストから25増やすだけでジムスナⅡという上位互換も存在するため、本機に乗る理由がほとんどない。

ジム・スナイパーⅡ(スナⅡ)【265】☆☆☆☆☆:
連邦軍最強のスナイパー機。
下位互換であるジムスナの射撃値と機動性が向上しており、最終的には本機の方が攻撃性能は高くなる。
自衛能力も言わずもがな、高い部類に入る。
もちろんその機動性能を生かすためには、拠点やビルの守護神となって引きこもるのではなく、汎用にくっついて前線の後列からLRBRによる高火力をたたき込むのがベスト。

 

総評。

連邦軍全体に言えることとして、細身の体型による被弾面積の少なさとシールド装備機体の多さ、そしてMSや武器の癖の少なさが売り。

ジオン軍に比べて尖った部分が少ない分、堅実さで何となく連携が取れてしまうのも有利な点。

火力や機動性・耐久力と言った基本性能や、MSや武器の多様性(遊び心)ではジオンに軍配が上がる。

しかしながら現状では使える機体と武器が両軍とも限定されており、バンナムには新機体を出す暇があったら、産業廃棄物になっている、またはそれに近い状態の機体&武器の調整を行ってもらいたいものだ。

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