2025年02月04日(火)の日誌
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外国の株主に指摘されるフジ
フジ・メディアHD取締役会に日枝久氏の辞任求める…株主の米ファンドが書簡送付「機能不全明らか」 : 読売新聞
面接で「セクシーポーズをしてください」なんて言う会社が、健全な訳があるまい。
結局はそれらセクハラや性的関係を受け入れて、局内でのポジションを獲得した女子アナもいるから、全体的に声を上げるようなことが起きていない。
旧統一教会と一緒で、根っこから腐っている。
フジの傲慢さや杜撰さは、危機的な状況をまるで理解していないことに尽きる。
トランプ外交の成果
トランプ大統領、カナダとメキシコへの関税引き上げ1か月延期…中国とは協議の見通し : 読売新聞
結局は関税の脅しによって、相手国を本気にさせたのだから、トランプ外交の成果になった。
今週には石破総理が訪米して会談することが決まっており、そこで日本は何を突きつけられるのだろうかがポイントになる。
特に注目すべきは日米安全保障条約だろう。
- アメリカが日本を防衛する義務が書かれているが日本がアメリカを防衛する義務はない
- アメリカが即時・自動的に防衛することが保証されていない
- 日本がアメリカ国内に自衛隊基地を持てない
- 基地負担が沖縄に偏っており負担になっている
トランプは日本に対して金銭的な負担を増すように主張したり、軍事費の更なる増額とアメリカ兵器の購入を要求してくるかもしれない。
石破総理がどれだけ日本の安全保障を強化しつつ、国益に損なうような取引に仕上げられるか、手腕が試されている。