2024年12月25日(水)の日誌
下手くそ外交
中国人向け10年観光ビザを新設 岩屋毅外相、北京で表明 – 日本経済新聞
なんで中国が勝手に日本の水産物で輸入停止していたものを再開しただけなのに、日本がそれに対して譲歩するような形で中国人のピザを緩和しているのやら。
中国は自分たちの経済が回復したら、またすぐに強気で攻勢を掛けてくる。
せめて中国に拘束されている邦人が解放され、また海で生じている懸念が全て解消されて、判断すべきことだろう。
これは岩屋外相の判断なのか、石破総理の意向なのか知らないが、これのどこが対話なのか、交渉なのかと思う。
記憶にない
パワハラ疑惑は「最終的に司法の場の判断」斎藤知事、百条委で「業務上必要な指導」を強調 – 産経ニュース
告発者処分で「風向きを変えたい」発言 「したことない」と斎藤知事が否定、側近と食い違い – 産経ニュース
「記憶にない」という言葉は便利な言葉で、もし嘘だと証拠が出てきても忘れていたと逃げられる。
本当に言ってないならそこは「言っていない」と断言するのが普通で、公益通報の結果を待たずにやれと指示したのは間違いなさそうだ。
結局は中途半端に知事選を行ったために、百条委員会がパワハラだと認定しても、斎藤知事は司法の判断でないことや民意を得たことで開き直るのは目に見えている。
それにしても知事選は酷い結末であり、ここまで兵庫県の有権者が騙されやすいとは思わなかった。
未だにショックである。
反省した結果
昨年〝崩壊〟の高島屋クリスマスケーキ、補強講じた今年はノーミス 25日時点で苦情なし – 産経ニュース
去年の高島屋クリスマスケーキ大量破損事件は、ケーキがしっかり固定されていなかったことと、配送業者の取り扱いが複合的に合わさった結果だと思う。
高島屋にも落ち度があったから、配送業者の責任を問えず、不問にしたのでは?
今年はケーキの固定だけでなく、配送業者に対する監視も徹底的に行った結果、上手くいったのだろう。
恩赦による無法国家
トランプ氏が死刑推進へ、バイデン氏の減刑批判 厳罰で犯罪抑止図る考え示す – 産経ニュース
どっちも法治国家を踏みにじった愚かな大統領で、目くそ鼻くその戦いである。