2024年12月23日(月)の日誌
主に中国(+韓国)による経済戦争
ホンダと日産のサプライチェーン、延べ3万5000社 統合で部品メーカーにも再編圧力か – 産経ニュース
スマートフォンは少なくとも日本国内においては、敗北した状況になっている。
ケータイ電話が普及していた時期は国産メーカーの選択肢しかなかったが、それもスマートフォンによってあっという間に駆逐されてしまった。
今ではあえて国産スマートフォンを選択する理由は少ない。
家電も国内はまだいいが、海外ではボロボロ。
SHARPにいたっては台湾企業に買収されてしまい、日本の企業ですらなくなった。
車もいよいよ、中華製EVの大攻勢を受けて苦境に陥っている。
日産の経営破綻は、日本経済の終わりの始まりかもしれない。
車産業は多くの中小企業によって支えられ、多くの雇用を生み出している。
ただでさえ貧しくなった日本国民だが、さらに車産業が厳しくなれば日本の未来は真っ暗。
金融庁出向中の現職裁判官がインサイダー取引
金融庁出向中の裁判官、インサイダー取引容疑で特捜部に告発…東証社員も金商法違反容疑で : 読売新聞
警察が犯罪をするようなもので、絶対にしてはいけない人がインサイダー取引を行った重大な事件。
もし本人との関係が分かりにくい遠い友人と共謀して、コミュニケーションには暗号化されたSignalやTelegram、報酬のやり取りは仮想通貨を使われていたら、バレないのではなかろうか。
発覚していないケースはまだまだありそうだ。
執行猶予2年付きの死刑判決
中国の暴走事件、被告に執行猶予2年付き死刑判決 小学生ら30人に軽傷負わせる – 産経ニュース
「執行猶予2年付きの死刑判決」というのがよく分からなかったが、どうやら中国独自の量刑らしい。
強制労働をさせて、その結果をみて無期懲役に減刑する可能性があるらしい。
日本の執行猶予と違って、刑がなくなる訳ではないらしい。
日本の執行猶予では犯罪者を野放しになっている。
中国の減刑するスタイルの方が良いと思う。
北九州でロケットランチャー
北九州河川敷で発見のロケットランチャーは〝本物〟 弾装塡の状態、暴力団関与か – 産経ニュース
昔、北九州の暴力団からロケットランチャーが見つかったと聞いていたが、今度は河川敷で落ちていたようだ。
住宅街にロケットランチャー 北九州市、県警が捜索 – 日本経済新聞
さすが北九州は修羅の国、日本国内でも屈指の火薬庫と認めざるをえない。
きっとゾンビゲームや海外ドラマのような状況になっても、北九州だけは最後まで戦っていそうだ。
虚偽の返金要求
「唐揚げ入っていない」と返金要求→実際は来店せず 59歳男を逮捕 「数百件やった」と供述 – 産経ニュース
セコ過ぎる。
これは買ってないパターンだが、商品を買っていて不足があったと虚偽のクレームで返金を要求する人もいるだろう。
防犯カメラで作業の様子から全て、撮影しておくしかなさそうだ。