2023年5月25日(木)の日誌
日本で散弾銃による事件
男が猟銃発砲、警官ら3人死亡 1人も負傷、民家立てこもり―迷彩服姿、30代住人か・長野・中野市:時事ドットコム
特番で放送しているテレビ局はないようで、都市部と地方の格差を感じる。
例えばこれが東京都心部で起きていたら、各報道機関は挙って番組を変更して伝えているはず。
さて、長野県で警官2名と民間人1名が殺害された事件で思い出すのは、あさま山荘事件である。
この記事を書いている時点でも立て籠もりは続いており、これ以上被害者が出ないことを祈るほかない。
液体
小学校に男侵入、液体…学校が会見「できる対応を」 長野市 – 産経ニュース
何ともなくて良かったが、液体次第では恐ろしいことになっていた事件である。
いかに格闘技をやっていようと、体が大きかろうと、出会い頭に例えば硫酸をぶっかけられて無事で済む人はいない。
ナイフや鈍器以上に対応が難しい。
躾
岸田首相一族が首相公邸で大ハシャギ 「階段寝そべり」写真と翔太郎秘書官の「閣僚ひな壇」撮影 | 文春オンライン
岸田翔太郎秘書官、公邸で忘年会・赤じゅうたんの上で記念撮影…父の首相が厳重注意 : 読売新聞
前回の記者への情報流出から何も反省してない。
ウチのワンコの方がまだ躾が出来ている。
確かに岸田総理は先日のG7などでの成果は挙げているが、このような身内に対する甘さがそれら全て台無しにしている。
記憶にない
「愛してる」女性市議にLINEと新たに報道 維新大阪府議団の笹川氏が代表辞任 – 産経ニュース
〈一回えっちさせたる〉維新・大阪府議団 笹川理代表のセクハラ・ストーカー疑惑に新証拠 性的関係要求か 「週刊文春」取材申し入れ直後に辞意 | 文春オンライン
全くの誤解で事実と異なるのであれば、「記憶にない」という曖昧な答えをするはずがない。
当然ながら府議であることも相応しい訳がない。
大阪維新の会にとって膿でしかないから、辞職や離党は時間の問題だろう。
やはり維新の会は、昔も今も変わらず烏合の衆である。
窮地に立たされる公明党
「関係は地に落ちた」公明が自民に東京での選挙協力解消を正式伝達 東京28区問題事実上決裂 – 社会 : 日刊スポーツ
東京では自民党との協力関係を解消、大阪では維新の会と全面戦争が勃発しかねない状況である。
次の選挙で公明党の地力が試される。
自民党も公明党の支援が必要な弱小議員がどうなるか。
捨てられた物は戻らない
国民もそうだが、何より事件の遺族に対してまず謝るべき。
裁判所によって被害者は2度も苦しむことになった。
保管場所がないなら電子化するなど、破棄する以外の努力を怠った。
Project Q
Switchと違ってWi-Fiを使ってのリモートなので、遅延がどうなるかが全て。
現時点ではSwitchほど便利だとは思えないが、今後のレビューを楽しみに待ちたい。