2023年2月14日(火)の日誌

アメリカ製偵察気球

米「中国へ気球飛行」は虚偽 飛行物体、正体不明のまま – 産経ニュース

アメリカは人工衛星を保有しているのだから、あえて気球を偵察に使うメリットはなさそう。

そもそも今頃になって、騒いでいることが胡散臭い。

それより情けないのは、日本政府は2~3年前に飛来した気球を中国の物だと推定されるため抗議するという、とてつもなく間抜けな発表をしたこと。

日本領空の飛行物体も「中国の偵察気球と強く推定」…政府、外交ルートで再発防止要求 : 読売新聞オンライン

まだ中国への外交上の配慮から、無視した体裁の方が良かったのでは?

日本の判断、即応能力の低さを、わざわざ世界に宣伝しなくても良かった。

世界最大にして最恐の宗教

子供4800人余に性的虐待 カトリック聖職者が関与―ポルトガル:時事ドットコム

世界が激震した《カトリック教会での性虐待スキャンダル》のいま「フランスで21万人以上の未成年者が聖職者の“餌食”に」「被害者が“風呂セラピー”を告発」 | 文春オンライン

カトリック教会の性的虐待事件 – Wikipedia

神は死んでたというか、最初からいなかった。

もし神がいるのなら、未来ある多く信徒を傷付けるわけがない。

動画の拡散

「校内窃盗の瞬間」動画が波紋 生徒ら撮影、SNSで拡散 県千葉高、一部認める | 千葉日報オンライン

個人的に校内で起きた犯罪は必ず警察を介して処罰し、学校内を聖域化すべきでないと思っている。

ただ昨今の、暴露系インフルエンサーと呼ばれる人達が問題の画像や動画を拡散をすることは、良い風潮だとは思えない。

無責任な営利目的によって切り取られた情報が拡散され、それを見た人が深く考えもせず主観に基づく正義を振りかざす。

情報を読み解く力は今後より一層必要になっていく。

サムネイル

十字軍の戦士

悪名高い十字軍だが、装束はやはりカッコイイ。

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