2023年1月19日(木)の日誌

自転車ヘルメットの努力義務

自転車用ヘルメットの着用 警視庁

「努力義務」だから付けなくても大丈夫というものでもないようだ。

例えば車と自転車が接触したとする。

自転車の人が頭部にダメージを受けて死亡したり、重大な障がいを負った場合、被害者のヘルメットの着用の有無が裁判に影響を与える可能性は十分ある(自転車側に非がなかったとしても)。

また当然だが安全対策の観点からも、自転車に乗るならヘルメットは面倒くさからず、被るべきだと思う。

頭の事故は、死亡だけでなく下半身不随などの重い障害を負う可能性もあるので。

電動キックボード

電動キックボード、7月から新ルール 基準適合で免許不要―周知課題、指導徹底へ・警察庁:時事ドットコム

  • 電動キックボード20km/h
  • 自転車10~40km/h
  • 原付30km/h

車道を逆走する無法者(老若男女関係なく)の自転車もよく見かける中、電動キックボードがそこに参戦するらしい。

警察は厳しく取り締まって欲しい。

NHKの脅し

割増金制度、4月導入へ NHK受信料、通常の2倍 | 共同通信

 平成26(オ)1130 受信契約締結承諾等請求事件

最高裁判所での判例もあって、未契約者を脅す意味で割増金を設定したのだろう。

NHK受信料「支払率」、全国平均78・9%…秋田が最高の97・9% : 読売新聞オンライン

日本の人口を1億2,000万人とすると、2,520万人が支払っていない計算になる。

背景には未契約者全員を相手に裁判をする訳にもいかないからか。

NHKも自らを日本に必要な公共放送というのなら、放送法を頼りにせず任意で徴収すれば良い。

NHKのコンテンツに価値があると判断した人が多ければ、今後も継続して運営できるはず。

42歳のニュージーランドの女性首相が辞任

「私も人間だ」辞任表明のニュージーランド首相、続投断念 – 産経ニュース

外国は若い女性も首相に選出されるから、羨ましい限り。

日本の最年少は初代総理大臣の伊藤博文から、一切更新されていない。

造語から生まれる差別

「親ガチャ」「片親パン」…若者の間で格差示すネットスラングが先鋭化 差別助長に懸念 – 産経ニュース

要するに同じ母子・父子家庭の子が「5個入りのクリームパン」を食べていて、ネットで「片親パン」なんて言葉を目にしたり、他の人に言われたりすると傷付くかもしれないということ。

自分の発信する情報がどのような結果をもたらすのか、発信する前に今一度考える必要がある。

それを教えるためにも、家庭や学校での教育の役割は大きい。

自分自身も常々、書く内容には気を付けなければならないとは思っているし、知らぬ間に人を傷付けた可能性もある。

日々、省みる。

子供の安全

待ち伏せ、性的暴行繰り返した悪質手口 26歳男を再逮捕 1年かけて女児の行動確認も – 産経ニュース

共働き世帯が増えたから、余計に狙われやすくなっていそう。

本当は保護者が家にいるのが一番なのだが、各家庭の経済事情などもあって一概に難しい。

ただ防犯ブザーだけではどれほど効果があるかは疑問。

すぐに止められたり、破壊されたりする恐れがある。

作動したら手の届かないところに投げるように、子供に教える必要がある。

セキュリティの整ったマンションなどの住環境や、すぐに駆けつけてくれる警備サービスも必要かもしれない。

安全にはお金が掛かり、格差は確実に生じている。

サムネイル

電動キックボード

電動でないキックボードにも、今まで乗った記憶がない。

中高生の時に欲しかった。

通学時に便利そうだと思ったが、校則で禁止されてたかもしれない。

今は自転車ほど便利だとは思えないので、特に乗らなくてもいいかなと。

話のネタには乗ってみたい。

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