ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーの感想を

Universal Pictures Japan

友達や家族と映画に今まで行ってきたが、今回人生で初めて1人で映画を観にいった。

映画は好きではあるが、1人で映画館に行ってまで観たい映画が今までなかった。

大抵の映画は昔ならレンタルショップ、今ならネット配信で映画よりリーズナブルに観られるため、それで満足していた。

しかしこのマリオの映画だけは、気になって仕方がなかった。

既に他のサイトでネタバレされていると思うが、これから観る人のためにネタバレにならない程度に感想を書く。

あらすじ

ブルックリンという街で、以前いた水道業者を辞めて独立したマリオとルイージ。

しかし仕事は思うように上手く行かず、元上司や家族から馬鹿にされていた。

そんな時に街で大きな水道トラブルが発生する。

仕事のチャンスだと張り切って、街の地下へ修理に行く2人。

広い地下を調べている中、2人は緑の土管の中へ吸い込まれてしまい、途中ではぐれてしまう。

ルイージは荒廃した溶岩地帯のダークランド、マリオはキノコ王国へとたどり着く。

マリオはルイージを助けるべく、キノコ王国のプリンセスであるピーチ姫に助けを求める。

しかしキノコ王国には、ペンギンの国を滅ぼしたクッパ軍団が迫っていた。

良かった点

展開

どの場面も無駄なく、スピード感があって、観ている人を飽きさせない。

上映時間93分であるが、あっと言う間に終わってしまった。

ユニーク

繊細だが不屈のマリオに、マヌケなルイージ、陽気なキノピオ、クールで積極的なピーチ姫と、キャラクターの作り方が素晴らしい。

表情も豊かで非常に生き生きしていて、彼らのやり取りを観ているだけで面白い。

世界観

初期のマリオではほとんど説明されることがなかった世界観を見事に表現しており、従来からのマリオファンも納得させられる出来映えである。

マリオが実はキノコが苦手という設定だったり、マリオとルイージの親が出てきたりと、割と衝撃的な設定がいくつも登場する。

ピーチ姫も最近のゲームでの活躍を反映してか、クールで積極的なおてんば姫として輝いていた。

子供に優しい

一応、クッパ軍団が暴れ回るのだが、当然ながらグロテスクな表現などは一切ない。

子供にも安心して見せられるだろう。

悪かった点

終盤の展開がぶっ飛んでて、ちょっと分かりにくかった。

総評

ファンが観たかったであろうマリオの映画を、その高い期待を裏切ることなく体現した作品である。

ゲームの基本設定を踏襲しつつも、映画独自の要素を違和感なく表現している。

もし子供の頃にこんな映画を見せられたら、喜び過ぎて発狂したかもしれない。

マリオを全く知らない人でも、ユニークな世界とキャラクターたちによって楽しめるはずだ。

世界的にヒットしているようで、もしかしたら続編や他の任天堂作品の映画化も十分ありそうだ。

ゼルダの伝説あたり出そうだ、というか出して欲しい。

余談だが、これが出る前のマリオの映画と言えば「魔界帝国の女神」が有名?である。

スーパーマリオ 魔界帝国の女神 – Wikipedia

あちらは純真な子供の頃に観たので、ただただ面白かった記憶が残っている。

大人になって非常に評判が悪かったことを知って、驚いたが納得もした。

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