アガサ・クリスティの代表作「ABC殺人事件」の勧め

ABC殺人事件 (クリスティー文庫) | アガサ・クリスティー, 堀内 静子, 堀内 静子 | 英米の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon

アガサ・クリスティの代表作である「ABC殺人事件」を紹介する。

あらすじ

ヘイスティングスはロンドンに戻って私立探偵エルキュール・ポアロと再開を喜んでいた。

しかしそんなポアロとヘイスティングスの元へ、犯罪を予告した挑戦状が届く。

半信半疑だったポアロだが、実際に殺人事件が起きて、Aから始まる小店の老女が殺される。

その後もBから始まるウェイトレスの若い女性、Cから始まる資産家で年配の男性と、次々と殺されてしまう。

関連が見出せない中、ポアロは被害者遺族たちと協力して犯人を捜す。

無差別で起きている事件なら、名探偵でもどうしようもないんじゃないの?

それがこの作品の鍵だね。

感想

犯人の動機は○○やったな。○○は人を変えるとは良く言ったもんやで。

○○は多いに越したことはないけどね。

え?ただの猟奇殺人じゃないの?

それだと推理する部分がないじゃあないか。

申し込む
注目する
guest

0 Comments
インラインフィードバック
すべてのコメントを見る