Switch Sport(スイッチスポーツ)のテニス攻略情報

目次
ルール
マッチング
ダブルスルールのみで、プレイヤーが1人の場合は、前衛と後衛の両方を操作することになる。
プレイヤーが2人の場合は、前衛と後衛に分かれて操作する。
オンラインの場合、1vs1、1vs2、2vs2と幅広くマッチングする。
勝敗
オンラインでは7ポイント先取。
6ポイント同士で並んだ場合は、先に2ポイント取った方が勝ち。
9対9まで持ち込んだ場合のみ、先に先取した方が勝ちになる。
一方のオフラインでは実際のテニスと同じ構成になっており、最大3ゲームでポイントのカウントも0、15、30、40という表記になっている。
ロケットサーブ
高い打点でサーブを行うと、ピンク色のエフェクトが出る。
速度が段違いで速く、相手に返されにくい。
積極的に狙って見よう。
またあえてタイミングを遅らせて、緩いサーブを打つのもありだ。
左右の打ち分け
ラケットを振るタイミングによって、ボールを左右に打ち分けられる。
相手キャラがいない場所や相手キャラの隙間を縫うように、ボールを打てるようになれば、得点源になりやすい。
感覚的な部分なので、実戦を行いながら慣れるのが一番だろう。
キャラクターとボールの位置取り
キャラクターの右側にボールが来ているのに、左で振ると空振りになることがある。
特に球速が速い場合だと、空振りが発生しやすい?
キャラクターの左右どちら側にボールが来るのか、見極めた上で左右対応した方向に振ろう。
球速
Joy-Conを振る速度によって、球速が変化する。
あまりにも振るのが遅いと、ネットを越えられないこともある。
基本的には素早く振ることを心掛けよう。
あえてゆっくり振って、ネットギリギリに打つことも可能だ。
トップスピンとバックスピン
振る際の手首のヒネりで、トップスピンとバックスピンを打ち分ける。
トップスピンは前回転が掛かり、ボールが地面に落ちた後に球速が速くなる。
特に芝生のグラスコートでは、かなりの速度になるため、返されにくくなる。
一方のバックスピンは後回転が掛かり、空中でカーブが掛かる。
また地面に落ちた際に減速するという特徴がある。
両方を使い分けることで、球速に緩急をつけ、相手のミスを誘いやすくなる。
選球(せんきゅう)
コート左右と手前の外側ラインより、外で地面に落ちたボールはアウトになる。
なので全てのボールを返すのではなく、しっかりラインの内側か外側か見極めて返そう。
ラインギリギリの場合はあえて前衛で対応せず、後衛で返すようにするようにしよう。
スタミナ管理
前衛と後衛のキャラクターには、隠しパラメータとしてスタミナが存在する。
例えば後衛ばかりでボールを打ち返していると、汗のエフェクトが出てくる。
その状態だと少しでも無理な体勢で打ち返した時に、ボールを緩く打ち上げてしまい(青いゆるゆるのエフェクトが出る)、相手にスマッシュのチャンスを与えてしまう。
そうならないためにも、前衛と後衛は出来る限り均等に打ち返すように心掛けよう。
無理な体勢
明らかに届かない位置のボールでも、Joy-Conを振ることでスライディングをしてボールを拾える場合がある。
ただしあくまでこれは後衛の最後の手段であって、前衛で無理をして返そうとすると、打ち上げてしまいスマッシュを打たれる危険がある。
前衛で無理をする場合は、ボールの行く先に後衛がいない時くらいに留めた方が無難だろう。
コートの種類
グラスコート
芝生のコートで球速が速い。
ラリーが難しく、短期決戦になりがち。
球速が速いことを活かし、積極的に攻めるのが良いだろう。
クレーコート
土のコートであり、球速が遅い。
ラリーが続きやすくなるため、長期戦になりやすい。
ミスをしない慎重な立ち回りを意識しよう。
ハードコート
ピンク色のコートで、グラスコートとクレーコートの間くらいの性質だと言える。