映画「モンスターハンター」の感想でも

『映画 モンスターハンター』公式サイト

Amazon Prime Videoで配信開始されていたので、見てきた。

あらすじ

国連の共同治安活動で、アルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の部隊が、行方不明になった部隊の捜索にやって来た。

しかし捜索中に黒い砂嵐に巻き込まれ、気が付くと部隊全員が未知の世界へ。

周囲を探索していると、突如、砂の中からディアブロスに襲撃されてしまう。

岩場に逃げ込むも、そこはネルスキュラ(大蜘蛛)の巣で、現代武器では歯が立たず次々と隊員が殺されてしまう。

良かった点

モンスターハンターの世界が映画化されたこと

モンスターハンターワールドの世界を踏襲しているようで、団長や各ハンター、受付嬢も登場する。

知っているキャラクターやモンスターが登場するのは嬉しい。

アイルーも明後日の方向に実写化されているが、これはこれで面白い。

迫力満点のモンスター

ディアブロスの凶暴さ、ネルスキュラの気持ち悪さが最大限に表現されている。

ただネルスキュラに関しては、蜘蛛なので苦手な人はキツイかもしれない。

リアリティ

ゲームにおいて人が死亡するシーンは皆無だが、映画ではディアブロスの角に串刺しにされたりする。

原作の雰囲気からはかけ離れてしまっているが、緊迫感があって良いと思う。

悪かった点

いつもの「ミラ・ジョヴォヴィッチ」のための映画

バイオハザードと同じく、ミラがヒロインであり、彼女のために作った映画という気がしてならない。

別に彼女が嫌いという訳ではないが、既に過去のバイオハザードでもうお腹いっぱい。

別の俳優にするか、いつものミラをヒロインにする話は止めるべきだった。

英語が話せる団長

過去に同じように転送された地球人がいたため、言葉を覚えたらしい。

それまでの地球とは別の言語という設定が活かせてない。

物語を進めるのに難しくなったから、解説役の団長だけが話せる設定になっていそう。

ワールドのキャラが空気

積極的に関わるのは団長と最初に遭難していたハンターだけ。

他のハンターらや受付嬢は、ほとんど会話もなく活躍もなし。

最後には気が付いたらいなくなってる。

終わり方

ネタバレになるが、終わりは「俺たちの戦いはこれからだ!」という感じ。

消化不良感がすさまじい。

総評

劇場で見なくて正解だった。

モンスターハンターというよりは、異世界ファンタジー映画というのが正しい。

せめて最後をちゃんと終わらせて、見ている人を満足させて欲しかった。

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