【4.復路・感想編】三重カブミーティング(Honda創立75周年記念イベント・SUZUKA春祭り)に行ってきた
2023年4月16日(日)に行われた三重カブミーティングについての記事である。
最後となる本記事では帰宅までの話や今後のカブに関するイベント、今回の感想を中心に書く。
目次
三重カブミーティング記事一覧
- 往路編
会場に到着するまでのルートや受付など - SUZUKA春祭り編
祭りのイベントなど - カブミーティング編
集まったカブや大抽選会の様子 - 復路・感想編
帰り道と今後のカブ系イベント、感想など
帰り道の話
14時過ぎには会場を後にした。
若干の疲労もあったが、夜にかけて雨の予報だったので、早く引き上げたかった。
経路は国道ならぬ酷道25号で伊賀市から国道422号、国道307号。
会場は日差しもあって少し暑かったが、行きと帰りはやはり山間部ということもあって寒かった。
当日は空調服の上にダウンジャケットを着るという、不格好なスタイルだったが温度変化に上手く対応出来た。
お土産
Honda創立75周年記念イベント・SUZUKA春祭りの参加者に無料で配られた。
- クリアファイル
- メモ帳
- コーヒー
- 紙袋
コーヒーは飲まない人もいるだろうけど、他は全部使える物でありがたい。
今後のカブ系イベント
近畿地方で開催されるカブ系イベントで、現時点で分かっているのは以下の通り。
奈良カブミーティングvol.14
2023年5月4日(木)のゴールデンウィーク中に、奈良カブミーティングが開催予定(参加費無料)。
鍵遺跡史跡公園で行われ、露店もあるそうだ。
第18回カフェカブ関西
こちらはカフェカブパーティで、2023年5月28日(日)開催。
記事執筆時点ではイベントの詳細は不明なので、適宜HPを確認して欲しい。
以下は2022年に開催された簡単な概要なので、参考にどうぞ。
- 事前申し込み制
- 参加費(16歳以上2,000円、15歳以下1,000円、4歳以下無料)
- フリードリンク
- 参加記念Tシャツ
- 講演会
- カフェカブコンテスト
感想
初参加
初めてのカブミーティングだったが、参加して良かった。
特に今回はホンダの鈴鹿製作所で開催された「Honda創立75周年記念イベント・SUZUKA春祭り」のイベントの一つだったため、露店は多いし、ステージは豪華だし、ホンダによる展示品も見応えのあるものばかりだった。
往路&復路の山間部ツーリングも中々スリリングで楽しかった。
カブミーティング
カブに詳しくなくても、十人十色のカブを見ているだけで十分に面白い。
最初はほぼ無改造のノーマル車で、カブミーティングに参加しても良いのか心配だったけど、どうやら杞憂だったらしい。
ただ注目されたいなら、何らかの工夫は必要だと思う。
多くの視線を集めているカブは、工夫されていたり派手な物が多い。
オリジナリティの追求や目立つことへの欲求は、バイクカスタムの主要な目的なのだろう。
カブミーティングで多種多様なセンスに触れることで、自分のカブをどうカスタムすれば良いかのヒントにするのも良いだろう。
もちろんカスタムされたカブを見て、ノーマルの良さを再発見することもある。
今後のイベントへの参加
次の奈良カブミーティングや第18回カフェカブ関西に参加するか、今のところは未定。
今回の三重カブミーティングで割と満足してしまった。
ツーリングが楽しかったので、そちらを主目的にして行くかもしれない。
個人的には三重カブミーティングの企画で鈴鹿サーキットをカブで走るイベントがあったらしく、それには参加したかった。
参加費は5,500円だったが、鈴鹿サーキットをカブで走れるなら安い。