LogicoolのトラックボールM570のレビューと改善案について

M570と予備機(左はボール交換済み、右が純正ボール)

先日、指先や手首にしびれを感じるようになった。

おそらくマウス操作のし過ぎで手首に負担が掛かっていたらしく、トラックボールに交換したら症状が収まった。

なので今後はマウスを辞めて、トラックボーラーとして生きていくことにした。

せっかくなのでM570のレビューを書こうと思ったのだが、実は8年前に既に記事を書いていた。

LogicoolのM570を買ってみた – LV73.net

しかしCSSやテーマの変更によって記事のレイアウトは崩れており、自分でも読み返したくないくらいに、内容も文章も構成も陳腐なので、再レビューすることにした。

トラックボールとは?

まずはトラックボールについて説明しよう。

コンピュータの入力装置であるポインティングデバイスの一つ。

つまりPC画面上のポインタを操作してアイコンやボタンなどを操作するための入力機器である。

PCで使用する入力機器で一番有名なのはマウスであるが、近年普及したスマートフォンではタッチパネルを採用することでより直感的な操作が可能になっている。

マウスは、本体そのものを卓上で動かすことでポインタを操作するが、トラックボールは本体は固定したまま、本体に付いている大型のボールを転がすことでポインタを動かすことになる。

M570シリーズについて

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Logicoolが販売するトラックボールのシリーズで、おそらく同社で最初に無線対応した。

有線であればそれより以前にも同社から販売されていた製品がいくつかある。

かなり売れている模様で、他社製トラックボールの中でも性能と価格のバランスが良く、評判が良い。

シリーズと書いている通り、マイナーチェンジを繰り返しており、

  • M570
  • M570t
  • M575
  • M575S

と、いくつかバリエーションあるが、とりあえず最新モデルを買っておけば問題ないだろう。

良かった点

手への負荷が少ない

一番はこれ。

とにかくマウス操作による手への負担が大きかったのだが、トラックボールに変えてから症状が再発することは今のところない。

場所を取らない

机が散らかっていても、限られたスペースで操作が可能だ。

多少平らでなくても、トラックボール本体を固定出来れば使用出来る。

立った状態でも腿等に当てて操作することも頑張れば出来るので、プレゼンテーション用デバイスとして代用しても良いだろう。

悪かった点

独特な操作感

初めての人が使うとストレスがマッハで溜まるくらい、マウスと使用感が全然違う。

以前、ノートパソコンやタブレット端末用に使用していたので、僕は慣れてしまったが、触ったことのない人に貸したら全く操作出来なかった。

触ったことがなくて買おうと思っている人は、持っている人に触らせてもらうか、置いてある店で試して見た方が良いだろう。

メンテナンスが必要

どうしてもボールを受けるローラーにゴミが溜まると、ボールの動きが悪くなる。

レーザーマウスであれば(表面の汚れは別として)メンテナンス不要だっただけに、面倒ではある。

感想

同じくマウス操作で手首を痛めている人にはオススメしたい。

外出先の限られたスペースで使いたい人にも良いとは思うが、トラックボール本体がそこそこかさばるため、カバンやリュックと要相談。

とにかく慣れが必要なので、買ってから後悔する前に、どこかで試した方が良いのは間違いない。

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トラックボールのボールを交換したり、シリコンスプレーを吹き付けるとスムーズにボールが動くようになったから、もしボールの動きが気に入らなければ検討してもらいたい。

対費用効果で言えばシリコンスプレーが良かった。

値段が300円ほどで買えて、劇的にボールの動きが改善した。

それに金属、ゴム、プラスチック、木、紙など様々な素材に使えるようなので、引き戸など他の場面でも積極的に使えそうだ。

一方のペリックス社製の交換ボールは最初こそ滑りが悪かったものの、動かすうちに馴染んできて動きが良くなったように思う。

元々純正のボールが消耗していたのか、それとも交換したボールが良かったのか分からないが。

交換ボールの方は1200円弱で購入したので、その費用に見合った効果が得られたかと言われると悩んでしまうが、至高のトラックボールを目指すトラックボーラーは試す価値はあるだろう。

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