閃光のハサウェイの感想

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』公式サイト

Amazon Prime Videoで公開されていたので見た。

ちなみに原作小説は読んだことがない。

ストーリーはGジェネレーションFでだいたい知ってるくらい。

内容

映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の続編にあたる作品。

本作の主人公であるハサウェイ・ノアは、逆襲のシャアにも登場したブライト・ノアの一人息子で、反地球連邦組織マフティーのリーダーになっている。

ハサウェイはシャアの思想に感化されて、地球から全ての人類を宇宙に上げることを目標にしている。

そのために地球連邦政府の要人を狙ったテロ活動を行っている。

良かった点

映像美

機動戦士ガンダムUCやNTを上回る完成度で、これ以上のクオリティを持つアニメはあまりない。

トップクラスと言える出来映え。

映像化

小説自体は1989~1990年に発表されており、ある程度ガンダム作品に詳しい人なら知っている作品である。

それが映像化されて嬉しいファンも多いだろう。

悪かった点

三部作

公開された時点で三部作になると、分かりやすく表記するなりして欲しかった。

三部作だと観客数が減るからなのか、ガンダムに限らずどの映画でも続きを作るつもりなのか、積極的に公表していないように思う。

事前知識必須で初心者お断り

まずガンダム作品をこれから見始めるのはNGで、恐らく見ても何が面白いのか全く理解出来ないだろう。

今までの宇宙世紀の地球とスペースコロニーとの対立が物語の主軸となっているので、その関係を理解していないと本作だけでは伝わりにくい。

説明部族

小説ではハサウェイが組織に加入するまでも描かれているが、本作では最初から組織のリーダーになっており、なぜ彼がテロ行為に至ったのかの説明も乏しい。

  • 飛行機でハイジャックに遭い銃を奪って鎮圧
  • 20代にしてテロリストのリーダー
  • テロリストなのにどこからもらったのか良く分からない新型ガンダム

文章にしてみると、中二病かなって思うくらい設定が酷い。

やはりもう少しハサウェイ自身の丁寧な説明が必要だったと思うが、残りの二部で語られるのだろうか。

感想

ハッピーエンドではないことを知っているので、三部作全てを見終わった後で、本作を見て良かったと思えるかが問題だ。

UCのように原作を改編して、驚かせてくれることを期待したい。

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