DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITIONが発売されたので

まったくDLCが出るという情報が寝耳に水だったので、非常に驚いた。

しかも4000円前後で売ってたので、衝動的に買ってしまった。

まずダークソウルって何ですか?って思った人向けに。

ダークソウルはフロムソフトウェアが発売したアクションRPGである。

アクションRPGと言われると聖剣伝説シリーズが出てくる世代なんだけど、本作はアクション要素が占めるウェイトが大きい。

プレイヤー人数は1人なのだが、オンラインに接続することによって最大4人まで協力・対戦プレイすることが可能。

ここで勘違いされやすいのだが、基本的に友達と一緒にプレイ…という要素はない。

開発スタッフの方も言っておられたが、「一期一会」を楽しむことを目的に作られているので、どこの誰と一緒にプレイするかはまったく分からない。

前作のデモンズソウルにもあった要素だが、協力プレイの反対の要素である敵対プレイ(ようするに対戦)というのも可能で、相手が攻略している最中に侵入(相手の世界へ移動する)し、殺害することができる。

スーパーマリオで例えるなら、ステージの進行中に突然他のマリオが現れて、倒しに来る感じだろうか。

そのあたりの雰囲気はきっと動画を観て頂いた方がきっと早い。

急に「闇霊○○が侵入しました!」って表示されて、いつ襲われるのかドキドキするのがまた楽しいのだろう。

まったりと楽しむゲームではないことは間違いないね(;・∀・)

 

健全なゲームを楽しみたい方は、他のゲームを探された方が賢明だろう。

このゲームは、

1.相手の嫌がることをすることが好き。

2.心を折られるようなゲームが好き。

3.いかなる手段(ゲーム内で)を使っても勝ちたい、またその手段を考えることが好き。

4.ダークファンタジーな世界が好き。

のいずれかに該当する方には、革新的なゲームであることは間違いない。

ちなみに俺は1、3、4。

自分の思ったとおりのゲームメークが出来たときの感動は代え難いものがある。

圧倒的不利な状況下で崖っぷちでフォースを使ってたたき落としたり、敵キャラと乱戦しているところから奇襲を仕掛けたりと、戦局を覆すのは誠に楽しいものである。

逆に格ゲーみたいにバランスが~とかマナーが~とか言い出す人には向いてない。

まったくバランスともマナーとも縁がないクソゲーと言えばそこまで、いい意味でも悪い意味でも人を選ぶ。

 

最後にではあるが、DLCに入ってからの今のステータスや装備を表示しておく。

相変わらず便利な魔法剣士をチョイス、ソロプレイからパーティプレイまで無難に対応でき、対人性能も悪くない。

闇魔法強すぎと思いつつ、ついつい最後の手段で使ってしまうこの頃。

次はガチガチの重戦車系戦士を作ろうかなぁ。

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