百円均一で見つけたA7サイズのノートブック(メモ帳)について
カッターシャツの胸ポケットに収まるくらいの、コンパクトでお洒落なメモ帳が急に欲しくなった。
書き込みできる量よりも、とにかく気軽に持ち歩ける携帯性を最優先にした。
今回は思いつきなので、お金を掛けたくない。
ゆえに百円均一でお馴染みのDAISO(ダイソー)で探してみたら、なかなか良さそうな物が見つかったのでレビューする。
ノートなのかメモ帳なのか
革の質感や中のメモからはもちろん高級感は感じられないが、文房具店で300円以上はしそうな感じがして100円にしてはコストパフォーマンスは良さそう。
カードを差し込めるようにスリットが付けられているが、耐久性が不明なため、たぶん使うことはないだろう。
ただ100円であるため、破れたら買い直せば良いだけではある。
中のメモは簡単に取り外せる。
ノートのように見えるが、普通のメモ帳と同じく簡単かつ綺麗に切り離せる。
商品名はミニノートブックだが、A7サイズ長辺綴じのメモ帳という表現が正しいだろう。
A7のメモ帳は短辺綴じの物が多いので、長辺綴じは割と珍しい。
標準で付いているメモ帳の代替品
メモ帳を使い切った時にカバーだけ使い回せないかと思って、同じくダイソーでLogicalのA7ノートを買ってみた。
サイズとしては全く同じであるため、交換して使えそうだ。
ただしこちらはメモ帳のように切り離せない。
糸で縫い付けてある一般的なノートであるため、無理にちぎるとノートが分解する。
単純なページ数では標準メモ帳が70枚と多く、LogicalのA7ノートは40枚と少なめ。
LogicalのA7ノートの方が紙の質感が良く、ガイドラインが付いているため、書きやすそうではある。
メモ帳として使うか、ノートとして使うかで使い分けるのが良さそうだ。
ちなみにこの標準装備のメモ帳は単品で販売していないようだ。
少なくとも売り場で見つけることは出来なかった。
標準メモ帳を使い切ってしまったら、この場合も買い直すしかない。
カバーばかり増えそう。
感想
とてもコンパクトで、100円で買えてしまう安さが気に入った。
中身の標準で付いてくるメモ帳を2、3個セットで100円で売ってくれれば完璧だった。
同じ百円均一であるSeria(セリア)に行く機会があれば、こちらでも探してみたい。