2024年12月10日(火)の日誌
アサド政権の実態
悪名高い首都ダマスカスの刑務所、地下に隠し部屋?で捜索 「日常的に拷問」の証言も – 産経ニュース
少なくともアサド政権は最悪と言ってもよいほど、独裁と弾圧で民衆は血まみれになっていた。
反政府勢力に対して良い印象を持っていなかったが、シリア国民にとっては混乱を収拾し平和が取り戻せる希望になっていることがよく分かった。
今後のシリアに注目したい。
元検事正の手のひら返し
元大阪地検検事正、一転して無罪主張へ 部下への性的暴行、初公判では認める – 産経ニュース
一度、認めて謝罪まで口にしたのに、そこからの手のひら返しは保身以外に何があるというのだろうか。
実際に性加害を受けて泣き寝入りしている女性は世の中には多くいる。
多くの人が救われるように公正な裁きを期待したいが、そもそも性加害容疑を起こすような人物が検事正を務めているのが検察の実態である。
組織の尊厳は地に落ちたどころか、もはや肥だめの中だろう。
悲惨。
救急車の事故
救急車が衝突事故起こし全焼、医師ら3人けが 患者を搬送後、運転の隊員が仮眠不十分か – 産経ニュース
仮眠が取れていなかったとあって、人員の管理体制に問題があったように思う。
ただそれ以外にも、サイレンがなっていても交差点内に平然と進入して救急車の行く手を遮る一般車もよく見かける。
タクシー代わりに救急車を使う人も少なからずいるようで、常日頃から精神的な負担も大きそうだ。
事故の相手
「こんなの事故じゃねえ」交通事故を起こして相手を脅迫 容疑で住吉会系総長逮捕 – 産経ニュース
相手がならず者だと、常識や法律などは通用しない。
言うまでもないが、とにかくヤバイ車から離れるなどといった危険を早めに察知し、事故を起こさないことに尽きる。