2024年09月27日(金)の日誌
戦艦の戦い
立民・野田代表、自民党新総裁の石破氏との対決に「腕が鳴る」「がっぷり四つに組んで」 – 産経ニュース
石破さんは過去4度も負けており、野田さんとはビジュアル以外にも今回が最後になるかもしれないという点では共通していた。
また党内からの強い批判に晒されていたという点でも、似たもの同士という風に思う。
日本テレビでは石破新総裁が決まった当日に、この両者を呼んで戦わせるというパワープレイをやってのけた。
新しく選ばれた野田元首相と石破新総裁は、まさに正面からどっしりとぶつかり合う、最近では滅多に見ることのない重厚な討論を行った。
本当に日本が良くなるのではと期待させられる雰囲気は感じられた。
個人的には今回の討論は、野田さんが裏金議員に固執し過ぎて、立憲民主党が政権を取ったら何をするのか伝わってこなかったことが残念ではあった。
これからの二人の論戦を楽しみにしている。
無事故4万件
陸自15旅団の不発弾処理、無事故で4万件 沖縄・玉城知事「任務に深甚なる敬意」 – 産経ニュース
戦争の傷跡は長期間にわたって残り続ける。
ウクライナでも戦後は同種の問題を抱えることになるだろう。
日本は今は直接の武器支援こそ法整備の問題から出来ないが、戦後処理での支援で期待されていると思う。
原潜の沈没
中国の最新鋭原潜が長江で沈没 事態隠蔽に奔走か、「周」級1番艦が5~6月に – 産経ニュース
隠蔽するのは中国のお家芸。