2024年2月26日(月)の日誌

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拉致問題

林長官、家族会・救う会の新運動方針「厳粛に受け止める」 北朝鮮拉致問題 – 産経ニュース

日本政府も打つ手がないのだろう。

北朝鮮が拉致問題は解決済みという姿勢を崩さず、それを日本が受け入れない限りは交渉すら応じない。

仮に拉致問題の譲歩を引き出すとしても、見返りとして北朝鮮にとって経済援助などの有利な条件を提示する以外、突破口はなさそうである。

ただ北朝鮮はウクライナに侵攻中であるロシアにミサイルの提供しており、ロシアを非難しウクライナを応援する立場の日本が援助するのは問題だろう。

本当にどうすれば良いのか。

虐殺に加担しない

米空軍関係者が焼身自殺未遂、首都のイスラエル大使館前で抗議 「虐殺に加担しない」 – 産経ニュース

テロを仕掛けたハマスも罰せられるべきだが、パレスチナを弾圧しテロをせざるを得ない状況をイスラエル側が作り出している。

多くのパレスチナ人を犠牲にしてハマスを滅ぼしても、新たな憎しみを生んで次のテロや戦争が起きるだけである。

イスラエル極右は、第二のナチスになりつつある。

裁判官にすら煽る

「俺が出るまで待っとけよ」東名あおり、やり直しの2審も懲役18年判決 被告は不満あらわ – 産経ニュース

殺された両親と残された子らを思うと、懲役18年ですら短いと思う。

煽り運転はドライブレコーダーで撮影していても、直接の被害がなければ警察は動かない。

このような悲惨な事件を減らす意味でも、取り締まりを強化して欲しいとは思う。

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