2024年1月18日(木)の日誌
トンネル手抜き工事の淺川組
「全社的に『赤字にするな』という体質」…浅川組、コンクリート厚さ不足のトンネル工事で謝罪:地域ニュース : 読売新聞
ダイハツ不正と同じく、どこも工期を遅らせてはいけないという考えが定着している。
個人に責任を押し付けず、会社の体質を改善して全体で責任を担うべき。
安全性よりも工期を守らなくてはならない社会全体の風潮にも、問題がある。
特定少年の死刑
甲府殺人放火事件、求刑通り死刑判決 特定少年で初「更生の可能性低い」 – 産経ニュース
死刑判決はやむを得ない。
被害者の立場で考えれば、人を殺したり、重大な障がいを負わせたことに対して、取り返しがつくとは思えないし更生も望まない。
ただ死刑を言い渡した上で、考えることを諦めないでというのが、何とも言い難い。
アメ車の加害者
渋谷スクランブル交差点突っ込み 被告に有罪判決「過失は重い」 – 産経ニュース
後遺症のある人もいる中で、執行猶予はあまりに安い。
二度と運転して欲しくないが、それについては約束していない。
連座制
公明党、連座制の導入提言 「政治改革ビジョン」を発表 – 日本経済新聞
政治家にとって厳しいルールを課していく公明党は、やはりやることが違う。
腐りきったゴキブリの巣と化している自民党やその他類似の政党を正す意味でも、今後も応援している。