G-SHOCK伝統のスクエアデザインのスタンダードモデル、DW-5600E-1を買ったので
せっかくなので感想を書く。
購入の経緯
腕時計は小学生の時から着けていて、
- CASIOのデジタル腕時計(型番不明、バックライト付きで1,000円くらい?)
- G-SHOCK G-100BT/2327(進学祝い、漢数字の不思議なデザイン)
- SEIKOのソーラー式アナログ腕時計(就活用、今は紛失)
- G-SHOCK GW-2310FB-1JR(最近まで使用)
と乗り換えてきた。
基本的にG-SHOCKが好きで、G-SPIKE G-300-3AJFとか、GW-2310-1JFを父親や友人に贈ったりしてた。
そして最近まで使っていたこの電波ソーラーモデルだが、10年目に突入したあたりで、どうやらバッテリーが限界のようだ。
光に当てて充電しても、すぐに「LOW」と表示されるようになってしまった。
バッテリー交換の修理に出しても良かったが、前からスクエアタイプのG-SHOCKが欲しくなってたので、別途買うことにした。
DW-5600E-1を選んだ理由
当初の予算は2万円以内。
人に見せびらかすこともないので、質実剛健が最優先。
そこで悩んだのが電波とソーラーの有無。
前々から聞いていたが、ソーラーは10年で駄目になる。
なので次のG-SHOCKは、自分でボタン電池を交換して、長く愛用出来るモデルが欲しかった。
電波もあった方が便利だとは思うが、月±15秒程度の誤差なら不要な気もした。
その精度なら、半年か、1年に1回、時刻を修正するだけで問題なさそう。
無駄がないモデルにこそ、価値を見出したい。
そう思って、今回はDW-5600E-1を選んでみた。
感想
初めてのスクエアタイプのG-SHOCK。
堅牢な見た目もさることながら、文字盤が見やすいのが何より嬉しい。
しかし時計を傾けた時にバックライトが点灯する機能は、このモデルにはない。
暗闇でもボタンを押さずに、時間を確認出来るのは便利だった。
ボタン電池の限られた容量では難しいのだろう。
電池は2年ほど持つらしく、可能な限り大切に長く使っていきたい。
追記(2022-11-25)
使い始めて1月以上経過したが、時間のズレは3~4秒ほど。
この精度なら年1回くらいの時間調整でも、全く問題なさそうである。
電波でなくとも問題なかった。