2022年1月28日(金)の日誌
夜中に起きた立て籠もり事件
捜査員ら一気に突入 銃声と不安と…〝11時間〟立てこもりの果ての逮捕劇 – 産経ニュース
立てこもりで死亡の医師 在宅医療に心血「地域医療の要」 – 産経ニュース
届け出ていた散弾銃が使用されたのは、残念に思う。
つまり警察が問題ないと判断した人物であるはずなのだが、どうしてこうなったのか。
そして犯行の動機が全く分からない。
カンニング
「つぎ現代文よろしく」に「どう使うのか」と尋ねたら、連絡途絶える…共通テスト「流出」 : 大学入試 : 教育 : 教育・受験・就活 : 読売新聞オンライン
共通テスト流出で文科相「有識者まじえ対応検討」 – 産経ニュース
今までカンニングをしたことも、しようとしたこともない。
逆にされたことはあって、悲しかった。
さて事件だが、てっきりトイレに行って、個室でスマートフォンを使っているのかと思ってた。
どうやら試験会場で撮影し、そのままSkypeで送信し、チャットまでしている。
正直、試験官にも落ち度がなかったのかと疑問に思う。
さすがにスマートフォンを操作していれば気付くだろう。
人数が多いなど、監視しきれないのであれば、試験官を増やすか試験場を小さくするなど、対策が必要なのではと思う。
PS5、Xbox Series X向けに3月29日発売
画期的なゲーム。
今後のDLCにも期待している。
今日の一枚
カンニングの話を聞く度に思い出すのは、コロコロコミックで連載していた毛内浩靖先生のカンニンGOOD。
主人公の少年「満天完人(まんてんかんと)」が、あらゆる状況でカンニングをし、テストやクイズなどで戦っていく話である。
読んだ当時は、かなりの衝撃を受けた。
悪いことであるはずのカンニングなのだが、知識やテクニック、電子機器などを総動員するのが、子供心をくすぐった。
しかし実際のカンニングでも使えそうな内容が含まれていたため、教育上悪いのは間違いない。
余談だが、作中で描かれている試験官はカンニングを見つけることを目的としているが、それは本来、試験官の役割ではない。
試験が正しく行われたことを保証することが、試験官の役割だと思っている。
なので、試験官が本を読んでいたり、居眠りをしていたり、明後日の方向を見ていたりするのは論外である。
もし試験官のアルバイトをする機会に恵まれたなら、心に留めて置いて欲しい。
作品自体は試し読みで少し読んだが、懐かしく面白かった。
何十年も前の作品だが、記憶に残っているのだから作者は凄い。
カンニンGOOD(グー)(1) (てんとう虫コミックス) | 毛内浩靖 | 少年マンガ | Kindleストア | Amazon