2025年02月26日(水)の日誌

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政治で負けそうな国民民主

「年収の壁」妥協案に国民民主ジレンマ…「年収要件なし」譲れず、破談なら「政策実現」逸する恐れ : 読売新聞

維新が先んじて高校授業料の無償化を通してしまった。

予算案を通すのに、178万円に固執する国民民主の顔色を伺う必要がなくなった訳だ。

財源を示してこず、果実だけ食べようとした国民民主は今のところは失敗しつつある。

次の参議院選挙で国民はどう判断するかが注目される。

党首は不倫している場合ではなかった。

3月末に備蓄米

コメ5kgあたり3892円、前年同期比1・9倍…店頭に備蓄米が並ぶのは3月下旬以降 : 読売新聞

対応は遅いし価格が下がるかも不透明。

これが常態化すれば将来的には日本で貧困層は外国産の米を、国産の米は国内や海外の富裕層が食べる時代が来そうだ。

教育の質

高校無償化巡り、教育の質の重要性を石破首相強調「卒業証書さえもらえばよいというものではない」 : 読売新聞

高校無償化によって危惧されることは、今まで高校への進学を考えてこなかったような層が入ってくることである。

つまり成績や素行が悪く中学校を無理矢理に卒業したような生徒でも、今後は高校へと進学するケースが増える。

学校と生徒の双方の要求に合わない事案が多く出てくるので、教職員は大変だと思う。

少子化だから仕方ないのだろうけども、いよいよ教員になる全体数は減ってくるかもしれない。

ただショートケーキのスポンジ層を向上していかなければ、国民全体の質は向上しないことも事実。

戦場の法医学者

ウクライナ侵略長期化で兵士遺体の状態悪化…身元特定困難な遺体も、法医学者「半分は骨か体の一部だけ」 : 読売新聞

遺体と向き合い、遺族へ連絡し続ける精神力は、尊敬に値する。

ただ侵攻を受けるということは、多くの被害者を出すことになる。

ロシアに攻め込まれた時点で、ウクライナは抑止力の観点からは失敗したと言える。

日本も他国に依存している経済や安全保障を変えねばならない。

月給59万

長野県白馬村:副村長を月給59万で公募したら18人が申し込み…でも「適任者なし」と採用見送り : 読売新聞

地方で月給59万円ってかなり破格の待遇である。

ただ地図で見るとどうやらスキーで栄えているようなので、レジャー関連の収入が多いのだろう。

どんどん改悪していくAmazonPrime

Amazon Prime Video、4月8日から広告開始 月390円の広告なしプランも – Impress Watch

CMなしで映画を見られるのもメリットの一つだった。

今の気持ちを一言で言うなら「うんこ」。

嫌ならPrime会員を止めるしかない。

タクシーの運ちゃん

白浜の三段壁へと行先告げた乗客に「悩みとかあるんか?」…自殺防いだタクシー運転手に感謝状 : 読売新聞

人情のあるタクシー運転手で感動した。

ただその後、自殺を考えた男性が思い直していれば良いのだが。

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