2024年09月16日(月)の日誌
エンターテインメントとしての日本像
真田広之さんの執念、コロナ禍と多様性の流れも 「SHOGUN 将軍」エミー賞快挙 – 産経ニュース
アメリカで起きている極端な多様性による結果なのかもしれないが、白人至上主義からの脱却と見れば健全な方向に向かっているのかもしれない。
何はともあれ受賞は凄いと思う。
さて最近で真田さんを見た作品は「ジョンウィック:コンセクエンス」。
コンチネンタル・ホテル・大阪の支配人役で出演されていた。
これもなかなか偏った日本像だったが、現代の日本をそのまま描いても、それが面白いとは限らない。
むしろ外国人が描く、中国と区別の付いていない奇妙な日本像の方が、日本人としては見ていて滑稽であり興味深い。
神は守ってくれたが民衆に嫌われた男
トランプ氏暗殺未遂事件で米下院議長のジョンソン氏「神が再び彼を守ってくれた」と投稿 – 産経ニュース
まだ大統領になれるかどうかも分からない時点で、よく狙われるものだなぁと。
誰かの陰謀にしては、暗殺者が素人過ぎて中途半端である。
良くも悪くも関心を集め続けるのがトランプ。
二世議員が推し進める格差社会
小泉進次郎氏「大学に行くのがすべてじゃない」 奨学金返済負担めぐる質問に…ネット「論点ずれてる」の声― スポニチ Sponichi Annex 社会
家庭が貧しくともチャンスを与えるのが奨学金である。
それを労働者不足だから大学に行かずに働けとして反論するあたり、どうしようもなく救いようのない馬鹿たれなんだと思う。
喋らせれば喋らすほど、ボロしか出てこない。
人気はあるのだから、芸能界のタレントなどで活躍した方が良かったのでは?