2023年7月25日(火)の日誌
ビッグモーター会見
ビッグモーター会見 兼重社長「天地神明に誓って知りませんでした」 – 日本経済新聞
- 独裁的な強権体制を強いリーダーシップと言い換える
- 客の車を傷付けた社員を刑事告訴する
- 前社長と前副社長(社長の息子)は経営に一切関与していない
- 降格人事は敗者復活ありき
- 前副社長(息子)は一生懸命頑張っていた
- 損保会社の出向者は一切関与していない
- ノルマは工場長を疑っている
- 組織的に不正は全く行っていない
- 現場に成果を強いていた
- メディアのせいで業績は落ちたが収益は確保済み
- 新規出店は白紙
- 前副社長(息子)は不正を関与していたのではなく誘導していた
- 除草剤は10年前は蒔いていたが今はしてない
- 車検でスピードメーターの点検は手抜きしていた
- 客への損害は、返金か再修理で精査する
- 粗利14万円は前社長もビックリ
- 天地神明に誓って不正を知らなかった
- 罪を償う覚悟は出来ている
- 前副社長(息子)のパワハラは知らない
- (記者会見終了時)社員への刑事告訴は撤回する
社長なのに知らなかったの一点張りで、パワハラなどの疑惑があり会社でも重要な役割を担っていたはず自分の息子は会見に出さず、ひたすら人に責任転嫁し取り繕うばかりの酷い会見だった。
社員家族への中傷やめて 「責任はわれわれに」―ビッグモーター首脳:時事ドットコム
次期社長曰く、社員へのいじめがあるそうだ。
不正によって利益を上げていた企業から給料を貰っていた社員を、全く罪がないと言うのはちょっと違う。
真っ当な人格の持ち主であれば、そのような不正企業から真っ先に退職している。
いじめは確かに良くない。
ただ社員のいじめを止めさせたいのであれば、例えば前社長とその息子が自らが展示場へ赴くなど謝罪行脚でもして、一身に罵声を浴び社員の弾除けになればいい。
本当に社員が大切だというなら出来るはずだろう。
一家ぐるみの犯行か
札幌ホテル遺体切断 親子宅から被害男性頭部 父娘で刃物購入 母親も逮捕 – 社会 : 日刊スポーツ
家に切断した首が運び込まれるという常軌を逸した犯行。
父親は社会貢献もしている医師であったゆえに、どういった家族だったのか、なぜそこまで猟奇的なことをしたのか、まるで想像し難い。
札幌の頭部切断事件「彼が医師免許を失うことになれば社会の損失」逮捕の父親の人柄を友人明かす – 社会 : 日刊スポーツ
体育館の屋根に建築資材を置きすぎた結果
【フォト】遺族叫び「家に帰ろう」 中学校前に多くの花束、中国体育館崩落 – 産経ニュース
日本では考えられないことをやってしまうのが中国ではよくあること。
もし国家的な事業ならそのまま埋めて事件をなかったことにしてしまうが、今回は民間業者なので責任を追求するようだ。
中国鉄道事故10年、痕跡消え「報道は一切できない」 : 読売新聞
表現の自由
コーラン侮辱、抗議相次ぐ イスラム圏、デンマークに – 産経ニュース
コーランはイスラムにとって象徴的な物であり、憎悪目的の破壊行為を表現の自由とするのは違和感がある。
初めての殺人犯
カラオケパブ経営女性刺殺事件、懲役20年が確定 被告側は上告せず:朝日新聞デジタル
裁判の傍聴に行ったのだが、よく考えればこの被告が人生で初めて見た殺人犯になった。
妻に子供がいるらしく、見るからにどこにでもいる普通の中年男性が、執拗で残虐なストーカー殺人を起こしたことは衝撃だった。