2023年6月16日(金)の日誌
被害者と加害者
「子煩悩で責任感のある人」菊松1曹、知人ら悲嘆 – 産経ニュース
自衛官に憧れ、小学生時代から 「怒っているところ見たことない」 18歳候補生 – 産経ニュース
TBSの報道によれば、強い恨みはなかったらしい。
突発的な怒りの感情で行動に移したのだろうか。
全く意味が分からないし、理解しがたい。
ペロペロ動画の反論
「スシロー」6700万円“ペロペロ動画”訴訟 少年側が裁判記録で明かした「動画拡散は予想外」「高校退学を余儀なくされた」 | デイリー新潮
少年側の反論を簡単にまとめると以下の通り。
- 被告が動画を拡散していない
- 全ての醤油ボトルを廃棄・入れ替えした理由が不明
- 問題を起こした店以外に衛生上の問題は起こしていない
- 被害が抽象的で事件との因果関係も不明
弁護士側の反論は妥当。
しかし動画を見るたびに、高額の賠償金を支払ったモデルケースになった方が良いと思う。
少なくともレーン式の回転寿司に対する信頼が、本件によって損なわれたのは事実である。
少年のような愚か者が他にもたくさんいることは、類似して起きた事件の数々が証明している。
飲食店を日本の食文化を守るためにも、厳しい判決を望む。
ただ記事で触れられているが拡散に関わったインフルエンサーも危険な存在である。
金儲けのために、個人の判断で人々を扇動する。
ガーシー(本名:東谷義和)のように無実の人を陥れることも出来るのだから、非常に質が悪い。
広末涼子
「きもちく…」ラブレターにショートパンツ姿…大盛り上がりな「広末涼子は〝イタい女〟か?」議論 | FRIDAYデジタル
ドラマ「リーガル・ハイ」の裁判官役と、映画「鍵泥棒のメソッド」の女性編集長役で出てたのを知ってる。
出来れば今回の不倫騒動は知りたくなかったが、インターネットでニュース記事を読んでいると回避するのは難しい。
さて、不倫して直接不幸になるのは夫と子である。
しかし、香川照之の暴力沙汰も童謡に、役者の素行によって作品が穢されることは耐え難い。
役者も人間であるため、本人の故意や過失問わず、トラブルは起きる。
今はAIが役者すら取って代わる時代が来るのではと危惧されているが、このような醜いスキャンダルとはAIは無縁である。
昔、日本通のロシア人が「二次元は裏切らない」と言っていた。
それが真理だとしたら、悲しいものだね。
警官の飲酒運転
63キロ速度超過、元巡査を略式起訴 飲酒は不起訴 – 産経ニュース
飲酒運転が発覚したのに、酒気帯び運転の疑いは不起訴とか、元警察官には甘いらしい。
中国へ帰れ
仲裁に入ったはずの巡査部長「中国に帰れ」…窓口の書類破り、大声出した女性に発言 : 読売新聞
家の中で無くしたものを探すのは警官の仕事ではない。
それにも関わらず、逆ギレして器物を破損させた訳だから、この女性に対して同情する部分は全くない。
思わず本音が出てしまった警察官も悪いとは思うが、職務とは言えこんな常識の無い人を相手にしなくてはならないことを不憫に思う。