2023年5月20日(土)の日誌
生まれ変わり
市川猿之助 家族会議の中身判明「死んで生まれ変わろうと…」 薬は両親が先に飲むと説明― スポニチ Sponichi Annex 芸能
歌舞伎の一族に産まれてないのでよく分からないが、命より大事な物があるとは思わない。
死ねば無、死んだ時点からは何もない。
だからみんな必死に生きようとする。
矛盾だらけの核廃絶
バイデン氏「永久に核なくす日へ」G7首脳が記帳 – 産経ニュース
日本が唯一の被爆国であると同時に、アメリカは唯一の核兵器使用国でもある。
それも民間人に対して、先制攻撃を行ったという現代では考えられないほどの凶悪な出来事(しかも2回も)である。
結果的に広島と長崎を会わせて20万人を超える人が亡くなった。
しかし日本は戦後、アメリカが保持する戦力と核の傘に守られる立場であるため、アメリカの核兵器使用を非難する人は日米ともに少数派だろう。
戦争を終結させるためでも民間人に対して、先制攻撃として核兵器を使用したことは決して許されるべきでない。
それを認めず肯定する限り、ロシアがウクライナで行っている民間人の殺害などを非難することや、世界から核を廃絶することと矛盾し続ける。
バイデン大統領が謝罪することはまずないだろう。
アメリカ国民の意識の問題である。
アメリカ国民を中心に、世界中の多くの人が広島平和記念資料館を訪れ、もう一度考えて欲しいと思う。
F16供与へ
米、F16供与容認に転換 対ロシア「戦闘機連合」が始動―ウクライナ:時事ドットコム
すぐに戦場へは投入できないが、空軍能力が強化されれば、地上への支援も行いやすくなる。
ただロシアを追い詰めるほど、核の先制攻撃へのリスクは高まる。
ロシアがF16供与方針批判 欧米に「重大リスク」と警告 – 産経ニュース
そのような状況になったとき、世界がどうなってしまうのか、想像すると恐ろしい。