2022年8月30日(火)の日誌
ゲームは1日1時間
香川ゲーム条例は合憲、原告側の賠償請求棄却 地裁判決: 日本経済新聞
強制ではないのだから、そこまで悪い条例だとは思わない。
ただ原告が訴えを取り下げようとして、香川県が拒否したのが気になる。
原告を公開処刑をして、県としての先進的な取り組みを対外的にPRにしたかったのか。
ただ条例を読む限り、屋外での運動や遊びを推奨するなど、前時代的で視野の狭い考え方が気になった。
むしろ香川県は率先して、子供たちのゲームに対する熱量をプログラミングやデザインなどの生産性のある方向へ持っていき、次世代のIT技術者育成へと取り組んでいく方が建設的ではある。
腐ったミカン
「腐ったミカン置いておけない」と退職迫られ、うつ病発症…追手門学院元職員の労災認定 : 読売新聞オンライン
確固たる個性をもち、自他の人格を尊重し、節度をわきまえ、
追手門学院 法人サイト
社会の秩序と平安を乱す有形無形の暴力を排除する、勇気のある民主的人物
教育理念に反して、職員の人格を否定しているところに闇の深さを感じる。
教職員という人的資産に着目し、私学を熟知した専門コンサルタントが、人材の育成、組織の活性化、制度の開発をワンストップでお手伝いします。また、教職員が働き甲斐、生き甲斐をもって教育に専心できる新たな就業環境を創造し、魅力的な私学づくりに貢献します。
人事コンサルティング|ブレインアカデミー BrainAcademy
一方のコンサルタント会社は組織の活性化(退職強要)という意味では、それほど乖離していないとも言える。
この会社に雇われて今回の暴言を吐いていた講師は、元々そういう事が出来る人格の持ち主だったのか、この会社で生きるためにそうせざるを得なかったのか。
まともな人なら転職を考えそうだが、辞められない事情があったのかもしれない。
それはさておき、当該職員の職務能力も気になるところである。
もし職務を遂行する能力を著しく欠いた状態だったなら、それを学校側が任意で退職させられない終身雇用制度も問題の一端なのかもしれない。
もっと流動的な雇用環境の方が良い。
サムネイル
さやかちゃんが出てくるだけで、笑いが止まらない。
カルト的な人気がある理由が良く分かる。