小説「ウィッチャー」シリーズの感想を

- ウィッチャーI エルフの血脈
- ウィッチャーII 屈辱の刻
- ウィッチャーIII 炎の洗礼
- ウィッチャーIV ツバメの塔
- ウィッチャーV 湖の貴婦人
とりあえず長編シリーズを全て読んだので、感想を書く。
ウィッチャーについて
ポーランドの作家によるファンタジー小説。
いわゆる剣と魔法の世界を代表する作品とも言える。
日本では「ウィッチャー3 ワイルドハント」というアクションRPGのゲームによって、認知度が急速に高まったように思う。
僕もウィッチャー3の名前で初めて知ったが、実際にはNetflixのドラマを先に見た。
ドラマの続きが気になったので、原作を読んでみようと思った。
感想
内容的には大人のファンタジーと言ったところ。
というのも肉体関係を描写した恋愛に加え、人の死や拷問、暴行が多く登場する。
ウィッチャーシリーズに関しては最低でも高校生以上に推奨したい。
1冊あたりの分量は多めで、描写も細かくなかなか読み応えがある。
ただし登場人物や国、地域といった固有名詞が数多く登場するため、読む人によっては辛いかもしれない。
今更ネタバレもないかもしれないが、最後はハッピーエンドとは言いがたい終わり方になる。
とにかく良いキャラクターが死に過ぎて、それが良いという人もいるだろうが、個人的には後味としてはかなり微妙。
だからこそ、準公式としてゲラルトやシリ、イェネファーらの続きを書いたゲームシリーズは、物語としても人気が出たと考えられる。