京都市動物園に寄ってきた
今日は観音茲恵会阿含宗総本山総本殿で、第24期阿含・桐山杯の大盤解説および指導碁があった。
天気はあいにくの雨だったので、ロードバイクで京都に行くのはさすがに断念した。
京阪で三条まで出た後、ぶらぶら会場まで寄り道しながら歩く途中に、動物園があったので寄ってみた話でも。
入園料は大人が600円で、中学生以下は無料。
京都市内在住の70歳以上の方や障害者手帳などお持ちの方も無料。
園内はどちらかと言えば狭い方だが、バリアフリーになっていて、車椅子でも移動しやすそうだった。
時間が40分弱しかなかったので、ざっとしか見られなかったが、一通り見たい(撮りたい)動物は結構いたように思う。
ゾウやサル、キリンにシマウマなどは金網がなかったので、撮影しやすかった。
ただ被写体からかなり遠かったので、そこは”EF70-300mm F4-5.6 IS II USM”の出番である。
このレンズは値段、軽さ、描画性能のパフォーマンスが素晴らしい。
ちなみにカメラは7Dmk2を使用。
軽さ的にはX5でも良かったけど、7Dの電子水準器がとても便利。
それ以外の動物に関しては、大抵金網の中にいる。
カメラ側から金網が遠く、動物が金網に近いと、こんな残念な写真になってしまう。
ただし逆に、カメラが金網に寄って、動物が金網から放れてくれると、気付かないレベルで消すことが出来るから、工夫次第では何とかなる。
以下、上手く撮れた写真を何点か載せる。
鳥に関しては、天王寺動物園で”鳥の楽園”という金網やガラスを通さずに見られるエリアがあるので、撮影するならそちらが良かった。
入ってみて思ったことは、京都市動物園の良いところは、気軽に誰でも入りやすい環境なんだろうね。