京都水族館に行ってきた
シグマの『18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM』を買ったものの、平日は忙しすぎて撮る暇がなかった。
せっかく便利なズームレンズも買ったので、ちょっと遠出をしてみようと@seiji_jugとともに自転車にて京都まで行ってきた。
まさかのオオサンショウウオからはじまった。
動かない・わかりにくい(保護色的な意味で)・不気味の3点セット。
でも水族館の中の目玉らしく、おみやげコーナーのプッシュは半端なかったけどな!
何カエルだったかはよく見てない。
テカリ具合がなんとも言えない。
由良川の上流・中流・下流をひとつの水槽で表現しました。上流ではイワナとヤマメ、中流ではムギツクとズナガニゴイ、下流ではコイとギンブナがゆうゆうと泳ぎます。由良川にすむいきものと四季のうつり変わりをお楽しみください。
オオサンショウウオとカエルとこれとで京の川ゾーンらしい。
水槽をガラス越しに横からと上からの俯瞰の2つを楽しめる水槽。
水中で泳ぐ様はまさに魚雷のごとく無駄がなく、それでいて素早い。
生きのいい子は飛び跳ねてた。
ペンギンを生で見るとテンションが上がるね(`・ω・´)
京都水族館でも力を入れているようで、「ペンギンゾーン」という括り。
水槽の上の方でしか泳いでなかったので、こんな写真になった。
ついつい調子にのってばんばんシャッター切っちゃった(∀`*ゞ)
ここのエリアが一番素晴らしかったのは言うまでもない。
もちろん個人的にだが。
ずーっと眺めても飽きない。
冷房も効いてて、外の暑さを忘れさせてくれる。
イソギンチャクやエビ、タコなど。
タコの顔を見ているとヤマツカミの元ネタはこれだと確信出来る。
カメラを汚したくなかったので触らなかったが、@seiji_jug曰く、想像とは違って硬かったそうだ。
養殖施設?のようなものも途中で見学できた。
恐るべき透明感。
ペンギンの次くらいに感動した。
ふわふわ浮かんでいる姿は、綺麗としかいいようがない。
うまそう。
とってもいい加減なレビューだったかもしれないけど、写真を見て頂ければ解説など不要だろう(ぇ
ガラス反射や光源不足、純粋な技術力不足で、ボツになった写真の方が圧倒的に多いが、これから練習して練度を上げていこうと思う。
ちなみにイルカショーも行われていたが、あまりの人の多さに良いポジションを確保出来ずに諦めた。
もし観られる場合は、早めに席を確保しておくことをオススメする。