11月末の機体調整が来たので

2020.11.26 ユニット関連の調整 ＜2020年11月実施＞

2020.10.22 ユニット関連の調整 ＜2020年10月実施＞

感想でも書いていこうと思う。

修正内容

上方修正

• ZZガンダム
• 陸戦高機動型ザク
• ガンダムMK-III
• ガブスレイ
• ガンダムピクシー
• ギャプラン
• ガンダム試作2号機
• ハンブラビ
• シュツルム・ディアス［NZ仕様］

軒並み良さそうな上方修正を貰った。

ただ2周年の目玉機体であったはずのZZは相変わらず微妙なまま。

・本機の特徴は「鈍足だが火力が高い」としていましたが、想定より[与ダメージ]が低い数値となっていたため、下記の攻撃力を高める内容で調整しました。

2020.11.26 ユニット関連の調整 ＜2020年11月実施＞

足が遅いのに火力を出すには接近し、サーベルを振るしかないという矛盾を抱えている。それにも関わらずさらに火力だけ伸ばしましたってのが酷すぎる。ミサイルに至っては射程とリロード短縮で、使い勝手そのものは変わらず。

そもそもZZガンダムって機動力は鈍足どころか、かなり高機動な方であるはずなんだが。

バックパックに搭載されるエンジンは、本来であれば航宙艦艇に搭載され、単基でその艦艇の全電力をまかなえるクラスのものである。MS形態時には加速用のメインスラスターユニットとして機能し、大型航宙艦艇並の推進力を機体にもたらす。

ΖΖガンダム – Wikipedia

ガンダム試作2号機も強化はビーム・バズーカだけ。ダメコンLV1追加とか、防御性能を伸ばして欲しかった。強襲が不遇の中、時代遅れ感が否めない。

ガンダムMK-IIIはビーム・ライフルの弾数が増えたから、結構戦いやすくなった。が、零式と役割が丸かぶりしている割に、押しのけて出られる程、強みがあるわけでもない。機体として面白みがないのも問題。カッコイイだけに残念。

下方修正

ようやくキュベレイに弱体化が入った。肩の緩衝材が30%カットが10%カットになってダメージが通りやすくなったものの、元々機体HPが高めなので影響はあるものの、前が強すぎたこともあって、ちょうど良くなったと思う。よろけ値が凶悪だったファンネル［追従］も、火力は維持されている。ドーベン・ウルフを止めにくくなっているのがネックだが。

キュベレイMK-IIは修正が入らずだが、不遇の強襲なのであれくらい高性能でも良い気がする。今後のデータに注目したい。

修正が必要だと思う機体

どれだけあるのか書いてみる。

強襲

• ジム・ストライカー（武器が低火力）
• ザクI（ほぼ全てにおいて産廃性能）
• グフ・カスタム（射撃も格闘も中途半端）
• ドワッジ（射撃・格闘補正が逆で低火力）
• ジム・クゥエル（武器が低火力）

素早く支援を狩らねばならないのに、軒並み火力が出せず、射撃も貧弱で、前線突破も困難と活路が見出しにくい。

汎用

• ジム（ほぼ全てにおいて産廃性能）
• スレイブ・レイス（微妙スキルの偽装伝達だけの機体）
• ザクII（ほぼ全てにおいて産廃性能）
• ドム（でかくて的）
• ドワッジ改（硬いだけのドM機体）

スレイブ・レイスは緊急回避があってようやく標準レベルなくらい、弱い。汎用ドム系は全部マニューバーアーマーあっても良さげ。

支援

• ジム･スナイパー（後ろからビームを撃つくらいしかやることがなく低火力）
• ガンキャノンII（チャージ必須のキャノンが産廃）

味方に依存する支援の中でも、厳しいものをピックアップしてみた。

主兵装

• ビーム・スプレーガン（威力も低くよろけも取れない）
• ビーム・ガン（威力も低くよろけも取れない）
• Pガンダム用ビーム・ライフル（よろけが取りにくく採用率はかなり低い）
• ガンダム用ビーム・ライフル（ナパーム付きの劣化版）
• 陸戦型ガンダム用ビーム・ライフル（低火力）
• 百式用ビーム・ライフル（弾数が少ない）

ビーム・ガンは前回修正を貰ったので使ってみたが、使いにくいまま。火力重視なのか、よろけ取りなのか、コンセプトを明確にして調整して欲しい。

マシンガンも、もっとよろけを取りやすく（カットしやすく）して、リロード時間を長くする（射撃戦を抑える意味で）など、やりようがありそう。

感想

ZZの修正が的外れで残念だった。キュベレイの下方修正は素直に嬉しいが、ドーベン・ウルフは出たばかりなのでそのまま。環境的には厳しい状態が続いている。

新機体のZプラスC1がなかなか好評なので、ドーベン・ウルフを抑えられるとバランスが取れていると言えそう？来月になったら引いてみたい。