映画「千と千尋の神隠し」を実写化してみた

いろいろ試してみる中で、ジブリの場面写真が提供されてたのを思い出したので、試しに使わせてもらった。
ジブリの場面写真
今月からスタジオジブリ全作品の場面写真を順次提供することになりました。今月は、新しい作品を中心に 8作品、合計400枚提供します。
常識の範囲でご自由にお使いください。
湯婆婆と千尋


顔のサイズはやはり元の方が圧倒的に大きく、迫力が凄い。
一方の実写化もかなり大きいが、表現がマイルドにされている。
ちなみにChatGPTに千尋をもっと日本人っぽくしてくれと頼んだら、「コンテンツポリシーにより対応出来ない」と言われた。
人種的な何かが引っ掛かったのだろうか。
千尋とハク


気になった点は、ハクが少し幼めなことと、右の正月の文字が上手くいっていないことくらい。
豚にされた千尋のお父さん


こちらはあまりにも汚すぎたので自主規制した。
これは汚すぎてアカンやつ。
実写化出来なかったもの

カオナシの実写化はダメだった。
これは「カオナシ」が独自性の非常に高いキャラクターデザインであるため著作権侵害が懸念されたか、もしくは非現実的で霊体や幽霊・死を暗示させユーザーに不快感を与える恐れがあったことが理由として考えられる。
余談「常識の範囲」
今月からスタジオジブリ全作品の場面写真を順次提供することになりました。今月は、新しい作品を中心に 8作品、合計400枚提供します。
常識の範囲でご自由にお使いください。
「常識の範囲」という解釈は人によって違うので、非常に難しい。
たとえば、場面写真を使ってグッズを製作・販売する、広告素材として用いる、というような商業利用に使う。
または政治的主張に絡めたり、作品を揶揄したり、過度に加工して悪趣味なものに仕立てたりことはダメだろうという認識だ。
今回の実写化について、ジブリから抗議が来たらすぐに削除するつもりである。