CF-J10UYBHRのメモリを増設してみた
「CF-J10UYBHR とSILICON POWER製のPC3-8500 4GB」
ノートパソコン(ハイパフォーマンスモデル) CF-J10UYBHR 商品概要 | パソコン | Panasonic
CF-J10UYBHRには空きスロットがひとつ空いてるので、「せっかくだから俺はこの4GBのPC3-8500を選ぶぜ。」
てなわけで本日届いたから、早速装着。
説明書に外しておけって書いてた。
電源が通っている状態でメモリを抜き差しするなんて、まずありえないのだけど。
ここに追加する。
パッケージが無駄にかっこいい、なんか惹かれるものがある。
斜めから差し込んで、そのまま寝かせる感じ。
もちろん予め静電気を逃がすことは必須、僕はおりんで逃したけど。
4GBでも何ら不便なく動いてくれているのだけど、RAMディスクとか使い始めたら結構カツカツになった。
逆に8GBあれば、仮想マシンを作って遊べるかもね。
ただこのノートPCは完全に仕事用にするので、余計なソフトはほとんど入れてない。
- プロセッサ:6.9
- メモリ:7.3
- グラフィックス:4.4
- ゲーム用グラフィックス:4.6
- プライマリハードディスク:6.8
先に述べたとおり仕事用なので、使うソフトはもっぱらWord、Excel、Photoshop、ときどきPowerpoint程度なので、とてもサクサク動いてくれる。
デスクトップマシンが未だにCore2 Duo E8400だが、それと謙遜ないくらいの機動力が備わっている。
そもそもこのノートPCを選んだ理由として、
- 12インチ以下のノートPCであること。
- 重さが1.2kg以下であること。
- Windowsであること。
- i3以上のCPU(Atomは嫌。)
- 4GB以上のメモリ(2GBとか論外。)
- 128GB以上のSSD(持ち運びするならSSD。)
- 最低5時間以上のバッテリー持続(いざという時に使えないでは困る。)
- 持ち運び前提なので、ボディが堅牢であること。
- 変態じゃないキーボード。
- 使いやすいトラックパッド。
- 10万以下で購入可能。
という具合に、自分でも要求が多すぎると思ったのだが、まさかそれらを全て満たしてくれるノートPCがあったとは思わなかった。
一応、候補としては、
も考えたが、結局細かい点で二の足を踏んだ。
MacBookAir(以下MBA)はお洒落だし、iPhone、iPadとのシナジー効果も大きいと思ったんだが、Macというのが最大のネックになった。
今まで購入したOfficeやPhotoshopなどのソフトウェア資産が生かせないのがやっぱり駄目。
買い直す気にもならん。
MBAのWindows版と言ったら怒る人も多いだろうが、ZENBOOKもいいなぁと思った。
ただレビュー見てて、トラックパッドが今ひとつであること、モニタがぎらつくというのが気になってやめた。
作業してて疲れやすいのもよろしくない。
CF-J10UYBHRのデザインは、まさに無骨なんだが逆にそれが僕のイメージにピッタリ合う感じ。
まさに、「パーフェクトだ、ウォルター。」と労いの言葉を差し上げたいくらいに気に入った。
不満な点はひとつもない、ひとつもだ。
さて、来年度は頑張るぞ!