映画「ジョン・ウィック:パラベラム」
Amazonの100円レンタルであったので見た。1作目と2作目は視聴済み。
予告編
あらすじ
前作でコンチネンタル・ホテルの中でサンティーノを射殺したジョン・ウィックは、コンチネンタル・ホテルのルールに違反したとして、追放処分を受ける。
懸賞金を掛けられたジョン・ウィックは、育ての親であるディレクターを訪ね、主席連合の首長に謝りにモロッコへの切符を求める。
感想
続編が果たして必要だったのか、疑問が出てきた3作目。
1作目では斬新に映ったアクションだったが、3作目にもなると少々飽きてくる。今回の目玉なんだろうか、似非ニンジャも登場して所々日本語を喋る。しかし、発音が変な日本語だし、刀を振り回しているだけでニンジャとは忍者を舐めてる。何というか海外の人ってそんなにニンジャ好きなのかな。
そして今回も完結しなくて、思いっきり続編を作る気満々の終わり方。次回も何となくは見るとは思うけど、もうそろそろ終わらせるべき。
今のところ、「続編は面白くない」を体現した映画というのが正直な感想。期待を超えることはなかった。
ニンジャの弟子2人は何故ジョンちゃんにトドメを刺さなかったの?馬鹿なの?
それでは映画が終わってしまいますノデ。殺し屋界の有名人に会えて、気分が高揚しちゃったのかもシレマセン。
殺し屋の風上にも置けないわ、雑魚が・・・ぺっ。
漫画の読み過ぎデス。元々、忍者は間諜、スパイが主な仕事デスカラ。情報収集や撹乱がメインであって、暗殺などの戦闘はその中の一部に過ぎまセン。