2024年12月31日(火)の日誌
政権交代とウクライナ
バイデン米政権、対ウクライナ追加軍事・経済支援に9300億円 次期政権にらみ中長期も – 産経ニュース
肝心のウクライナ兵らが疲弊しきっており、バイデンの支援はあまりにも遅すぎた。
トランプ政権に交代して停戦交渉がどうなるか。
ウクライナとロシア双方が自分の条件を譲歩することは考えにくい。
ウクライナはロシアの再侵攻を必ず防ぐ仕組みが必要だと考えている。
一方のロシアは傀儡政権を立てるなどして、ウクライナの掌握と無力化が目的である。
今のところ停戦交渉がまとまるとは思えず、むしろ上手くいかなかった場合、むしろヨーロッパに全て丸投げしてバイデン大統領の失敗だと批判して放り出す可能性まである。
自国の利益にならないことは、したがらないのがトランプ。
彼はノーベル平和賞には興味があっても、世界秩序には興味がなく、人々から褒められないことは絶対にしない。
性加害の証明
「恥ずべきはレイプ加害者」凄惨な事件、被害女性が実名で訴え 仏の訴訟に共感と連帯 – 産経ニュース
このフランスの事件みたいに証拠があって、客観的に証明できるケースなら問題ない。
しかし同意はなかったと被害者のフリをして、賠償金目的で裁判を起こす人をどうするかが問題。
日本ではお笑い芸人の松本人志やアイドルの中居正広らが訴えられて、干されている。
うかつなことはしないに限る。