2024年12月21日(土)の日誌
ドイツで車の暴走事件
ドイツのクリスマス市に車突入、5人死亡 サウジ移民を拘束 – 産経ニュース
犯人はサウジアラビア出身の元イスラム教徒で移民排斥を訴えていたらしい。
たしかに中東出身の犯人が無差別テロを引き起こせば、彼の主張通り世論は移民排斥に傾くだろう。
ただなぜ移民であるはずの犯人が移民排斥を訴えるのかが、理解に苦しむ。
反日かつ人権侵害の国
「日本人危険にさらされる中黙視できぬ」 中国大使館の「南京大虐殺」投稿 阿羅氏ら抗議 – 産経ニュース
中国と取引することは、中国が行っている反日教育と人権侵害を黙認するようなものである。
日本政府と企業は、金儲けと引き替えに失っているものをしっかりと見て欲しい。
トルドー首相も厳しい立場
カナダ首相、不信任の公算大 少数与党支援の野党が辞任を要求 支持率低迷 – 産経ニュース
トランプに馬鹿にされてなぜ怒らないのかと不思議に思っていたが、足下がぐらついていたことも原因の一つなのかもしれない。
いわゆる大統領と上院、下院の全てが共和党というトリプルレッドのトランプは非常に強気だが、他の主要欧米諸国や日本、韓国は政権が強くない。
外交でもかなり各国は苦しめられそうだ。
交通事故遺族をコンサートへ招待
交通事故遺族などを「ももクロ」コンサートへ招待 警視庁 – 産経ニュース
良いことなんだとは思うのだけど、アイドルに興味がなく参加を断った遺族もいるはずで。
交通事故に限らず犯罪被害者らに対して、金銭的な支援を中心に行われるようにして欲しい。
そしてそれは警察の仕事でなく、政治家の仕事である。
ただ遺族の数は少なくて票にならないから、実際に強力に進めようとする政治家はほとんどいないように思う。
図書館
空きテナント活用「仮設図書館」が拡大オープン 石川・輪島市、商業施設内に約4万5千冊 – 産経ニュース
体験も大事だが、本も想像力を豊かにしてくれる。
苦境の時こそ、むしろ心を落ち着けて読書をすべきなのかもしれない。