2024年12月07日(土)の日誌
反政府勢力が優勢か
シリア政権側の劣勢濃厚 反体制派が首都挟撃も 米紙、後ろ盾のイラン関係者が脱出と報道 – 産経ニュース
アサド大統領が逃げ出すのも時間の問題だろう。
上が逃げ出して戦う軍隊もいない。
しかし反体制派も民主主義や人道的な法治国家からは遠い印象しかなく、彼らが権力を握っても混乱が増すだけだろう。
韓国与党「反対の反対の反対なのだ」
韓国国会、大統領弾劾訴追案は廃案に 尹氏は戒厳宣布を謝罪、「任期を与党に一任」と表明 – 産経ニュース
弾劾訴追案採決で存在感増す韓国最大野党代表・李在明氏 司法リスク抱える対日強硬派 – 産経ニュース
野党のトップは裁判に掛けられてい、与党はその結果を待つために時間を稼ぐ様子らしい。
混乱が長期化するのは避けられそうになく、日本にとってもあまり望ましい状態ではない。
ただ反日精神が旺盛な大統領が誕生しても困るわけで。
海をまたいだ隣の国ながら厄介な問題。
民主主義の弱点
親露派が首位だったルーマニア大統領選の第1回投票が無効に 露の選挙干渉工作を問題視か – 産経ニュース
日本でも兵庫県知事選挙や名古屋市長選挙でも、主にSNSなどによるデマや人を集めての妨害行為、買収疑惑などが起きた。
SNSで信ぴょう性に欠ける派手な情報で、簡単に有権者が持つあやふやな印象を、攻撃側の意図する方向へと書き換えられてしまうということが、証明されてしまった。
当然ながら兵庫県民や名古屋市民だけでなく、日本中でどこでも起こりうることである。
もし本格的に外国勢力が選挙介入を行ってきた場合、多くの日本国民は備えが必要なことも分からずに流されてしまうだろう。
本来であれば、絶大な影響力を持つメディアの責任だと思うが、弱体化の一途でありオールドメディアなんてレッテルを貼られる始末である。
法治国家とは?
トランプ氏の報復に備え バイデン現政権「予防恩赦」検討 – 産経ニュース
韓国といい、アメリカといい、相手を否定し議論の余地がない対立が起きている。
ヨーロッパでは極右が台頭し、世界情勢は悪化するばかり。
ある力士「立ち合いは強く当たって流れでお願いします」
野球賭博や「八百長」疑惑が相次ぎ浮上 失墜した角界の信用 警視庁150年 131/150 – 産経ニュース
「立ち合いは強く当たって流れでお願いします」
「了解致しました!!では流れで少しは踏ん張るよ」
八百長のやり取りで伝説になったのがコレ。
この力士同士の生々しいやり取りが、あまりにも滑稽である。
相撲は上から下まで不祥事だらけ。
ファンの高齢化もあって、いずれは相撲そのものは勝手に消えていきそうだ。
日本の文化として消えるのは悲しいし、相撲を続けたい次世代も悔しいと思うが、相撲の自爆行為を止めるのは難しい。
アイスバーンで死亡事故
女性はねられ死亡 旭川、運転の大学教員逮捕 路面はアイスバーン状態 – 産経ニュース
急いでいてスピードが出ていたのか、打ち所が悪かったのか。
とにかく路面が凍ったらスピードを絶対に出してはいけない。