2025年01月21日(火)の日誌
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トランプ大統領の復活
トランプ大統領、WHOからの脱退表明…手続き進める大統領令に署名 : 読売新聞
WHOは新型コロナウィルスに対する対応で、中国に対する忖度が行われたことは世界中が知ることになった。
ただ天然痘の撲滅や発展途上国に対する新型コロナウィルスのワクチン分配など、WHOの功績も大きい。
資金供出国に振り回され、政争の具とされてしまったことは悲しい。
トランプ米大統領、「パリ協定」離脱へ 化石燃料と鉱物採掘推進 – CNN.co.jp
ただパリ協定離脱は環境保護に逆行しており、大国が守らない以上、他の小さな国々が守っていても仕方ない。
いよいよ人類は宇宙へ逃げ出さない限り、いずれは心中することになる。
トランプ大統領、メキシコ・カナダ25%関税 2月1日発動示唆 – 日本経済新聞
メキシコやカナダに関税を掛けると脅す中、日本に対してはどのような恐喝を考えているのかが問題。
ウクライナの運命
「トランプ頼み」のウクライナ、前線で苦戦強いられ妥協も容認か…プーチン氏も対話に前向き : 読売新聞
こんなことを言ったら怒られると思うが、ロシアに奪われた領土を外交手段で取り戻すことは不可能とは言わないが困難である。
そのことは日本国民のほとんどが、義務教育で北方領土問題を習っていて知っていることだ。
そのような詭弁を言わなければならないほど、ウクライナは追い詰められてしまった。
追い詰められるフジテレビ
フジテレビ、中居さん問題で第三者委設置を検討…ACジャパンへのCM差し替えは350本以上に : 読売新聞
日本弁護士連合会に基づく第三者委員会の設置は当たり前。
外部からの圧力によって、自分たちで選んだ弁護士にやらせても独立性は担保されず時間の無駄であることを、ようやく気が付いたようだ。
この発表を受けて、スポンサーが戻ってくるかは微妙なところ。
それを判断するのはフジテレビでもスポンサー企業でもなく、視聴者である。