2025年01月06日(月)の日誌
漁師は命懸け
茨城・鹿島沖で20人乗りの漁船が転覆 2人が死亡3人不明、海保が捜索続ける – 産経ニュース
知床遊覧船の事故と同じく、冬の海に落ちれば海水温が低く、なかなか助からない。
なんとか無事に見つかって欲しい。
学習塾の破産
入試目前、大学予備校「ニチガク」が突然の閉鎖 破産視野に債務整理、高校生「なぜ今」 – 産経ニュース
よりにもよって一番最悪のタイミングでの教室閉鎖だと思う。
学生らが単純に勉強場所を失っただけでなく、精神的な影響も出てくることも懸念される。
新学年が始まる前になぜソフトランディングしなかったのか、運営会社の責任は大きい。
報道の自由を捨てたワシントン・ポスト
ワシントン・ポストの風刺漫画家が辞職 オーナーがトランプ氏にひざまずく作品が掲載拒否 – 産経ニュース
国や大統領を批判出来ても、自身のオーナーや所有する企業に対してあまりにも無力。
資本主義社会でも、大きなメディアになるほど完全な報道の自由はない。
日本郵便による罰金
公取委が下請法違反で日本郵便に是正指導…「ゆうパック」委託業者に不当違約金 : 読売新聞
郵便局内でもブラックという噂は聞いていたが、まさか委託業者まで虐められていたとは。
タバコ臭いだけで、10万円の罰金はさすがに度が過ぎる。
ただ当の郵便配達員らも全くやる気のなさそうな人らばかりで、昔に比べてかなり質が悪くなった。
よほど郵便局の待遇が悪いのかと思ってしまう。
昔から年賀状のノルマ問題といい、日本郵便に対して良い印象がない。
嬴政の無断侵入
俳優の吉沢亮さんが自宅マンション隣室に無断侵入か 任意聴取に「酒に酔い誤って」と説明 – 産経ニュース
誰なのかイマイチ分からなかったが、調べてみたら漫画原作の映画「キングダム」の嬴政役(主人公ポジション)の人らしい。
俳優や声優は自らの行動や言動によって、多くの影響を与えることを知っておかねばならない。
ただ住居侵入以上に他の人に迷惑を掛けていなければ、なんとか復帰できそうではと思う。
非常にもったいない。