2024年11月29日(金)の日誌
停戦発効後も続く爆撃
イスラエル、レバノン南部で爆撃と発表 停戦発効後初か ヒズボラ「抵抗活動続ける」 – 産経ニュース
すぐに攻撃が再開されるとは思っていたが、ここまで早い思わなかった。
まさか1日も停戦が守られないとは。
プーチン「犬が怖いだなんて知らなかった」
メルケル氏が苦手な犬を会談に連れてきたプーチン氏 「怖いとは知らなかった」と釈明 – 産経ニュース
産経に掲載されている写真を見ても、強張った表情のメルケル前首相にしたり顔のプーチン大統領の様子が明らかである。
少しでも相手の弱点をつき、優位に立とうとするプーチンらしい行動であり、知らなかったはあまりにも嘘くさい。
威圧の限界
ゼレンスキー氏「脅迫には屈せず」 プーチン氏の「中枢攻撃」警告を一蹴 – 産経ニュース
仮に脅迫通りにウクライナの中枢を狙ったり、もしくは戦術核を使ったとしても、結果的にウクライナへの支援が強まるだけである。
一番悪いのはバイデン大統領のように、簡単に脅しに屈することだ。
脅しが効くと分かれば、次々と過剰な要求を繰り返す。
中国共産党も同じである。
緊張が高まるヨーロッパ
ドイツ 地下シェルターを整備 北欧「戦争に備えよ」と冊子配布 ロシア核威嚇で欧州緊張 – 産経ニュース
日本ではあたかも他人事のように関心が持たれていないが、実際に双方が応酬する核戦争が起きた場合、日本も重大な影響を受ける。
仮に直接の攻撃はなくても、核の冬によって世界的な食糧危機が発生する。
食料自給率が最初から低い日本では、今のガザ地区で起きているような飢餓状態に陥るだろう。
最低10年程度の食料と水、安全な場所を確保できる、極一部のお金持ちだけが生き残るそんな世界。
ウイグルの綿花とセルフレジ特許
ユニクロ柳井氏、BBCで新疆産綿「使っていない」 中国「利益に沿った決定を」と反発 – 産経ニュース
ウイグルの綿花とセルフレジ特許の話を知ってから、ユニクロでは一切買わなくなったし、これからも買うことはない。
中国のジェノサイドや人権侵害を間接的に加担し、また資金面に余裕のある大企業がゴリ押しで優位に裁判を進めた様子から、ユニクロに対しては嫌悪感しか持っていない。
中国市場から出て行けと中国人に言われているようだが、このような恥知らずの会社には日本からも出て行って欲しい。
マシンパワー目的
「出前」を止めたRedTail 暗号資産市場で暗躍、コンピューターのリソース狙う – 産経ニュース
今年の6月にKADOKAWAで機密情報目的の攻撃を受けたのは記憶に新しいが、マイニング目的の攻撃なんてあるのは知らなかった。
確かに企業が使うサーバーは膨大な処理が要求されるため、非常に性能が高い。
しかしマイニングは大量の高性能なグラフィックボードを搭載した特化したコンピュータが使われることが多く、目的の違うハードウェアの構成である企業のサーバーで、どれほど効率的にマイニングを行って暗号資産を得られるかはやや疑問が残る。
ぶっちゃけKADOKAWAにふっかけた身代金の方が、払われるかはさておき高額ではある。