2024年10月24日(木)の日誌
欧州最後の独裁者
北朝鮮派兵に懐疑的 ロシア同盟国のベラルーシ大統領「プーチン氏の性格知っている」 – 産経ニュース
ロシア寄りではあるものの完全に味方をするという訳でもない、無難な態度である。
さすが欧州で最後まで独裁者をやっているだけのことはある。
もちろん民主主義を重んじる善良なベラルーシ国民にとっては悪夢だろうけど。
ベラルーシで来年1月に大統領選 ルカシェンコ氏、「前言撤回」して出馬表明 – 産経ニュース
決定的な瞬間
イスラエル軍の誘導爆弾命中の瞬間をAP通信のカメラマンが撮影 ベイルートの集合住宅 – 産経ニュース
凄い瞬間を撮影したと思うが、危なすぎる。
バイデン大統領をかばうハリス副大統領
ハリス氏、バイデン大統領の認知機能に衰え感じず 「彼は優秀で有能だ」と強調 – 産経ニュース
「ぼけてました」なんて言えないのだが、論点をずらす話し方は有権者からは不誠実に写る。
進次郎構文やセクシー発言で無能さが指摘される小泉選対委員長と、パワハラに一躍有名になった斎藤知事のそれぞれ悪いところを足して2で割ったとされるハリス副大統領。
そして人種差別と嘘八百のトランプ前大統領という、ある意味で究極の二択をアメリカ国民は迫られている。
敗戦濃厚
石破首相「しんぶん赤旗」に猛反論 非公認候補に2千万円報道に「憤りを覚える」 – 産経ニュース
石破総理の言い訳は見苦しいものでしかなく、到底納得出来るものではない。
意見がぶれていたのは党内基盤の弱さからと、ある程度は許容せざるをえないと思っていたが、これは致命的である。
石破総理も余裕がなくなってきたようで、自身が批判していた「悪夢のような民主党政権」というキャッチフレーズまで使い始めた。
立民・野田氏「もう忘れたのか」 首相の「悪夢のような民主党政権」発言を批判 – 産経ニュース
大敗北をして責任を取るというシナリオまである。
政治が不安定になるかもしれないが、それにしても自民党の驕りがあまりにも酷い。
FUNAI破産
船井電機が破産手続きへ…中国勢にシェア奪われテレビ不振、脱毛サロンの広告代金未払いで信用不安も : 読売新聞
トップブランドに比べれば落ちるが、低価格なテレビを作っていた印象がある。
ただもっと安い国産だか中華製か分からないテレビが登場しており、価格競争で厳しい戦いを強いられていたのだろう。
無念。
詐欺あるある
エステ無料体験者に副業勧誘「投稿で月1万円」 相談相次ぎ、消費者庁が2社の社名を公表 – 産経ニュース
お金を先に渡すって時点で、なぜ詐欺だと気づけないのか。
1000人いたら1人は引っかかる限り、この手の詐欺はなくならない。
駐在所の家族手当
妻の業務日数水増しで報償金詐取、福岡県警の男性警部補を懲戒免職 – 産経ニュース
仮に5ヶ月間16日4時間勤務だとして計算する。
$4 \times 16 \times 5 =320(時間)$
$395000 \div 320 \fallingdotseq 1234(円)$
どれほどの業務を負担しているのか分からないが、地方の駐在所が忙しいイメージは持てない。
そこに居るだけでお金がもらえるのは、これは美味しい仕事ではなかろうか。
このケースはさらに偽装までした訳なのだから、開いた口がふさがらない。