2024年08月08日(木)の日誌

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宮崎で震度6

気象庁、南海トラフ地震との関連を調査 宮崎で震度6弱観測 初の「臨時情報」 – 産経ニュース

南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について | 気象庁

大きな被害が出ているという報道は今のところないのが幸いか。

ただ気象庁が巨大地震注意という警告も出したことで、明日以降はインスタント食品や水、ガスボンベと言った災害用品が各地で買い占められそうだ。

メルカリで転売されるまでがセット。

やはり日頃から備えておくのが大事である。

ロシアへの越境攻撃

ウクライナ軍がロシア西部に越境攻撃か…プーチン氏反発「大規模な挑発行為だ」 : 読売新聞

ロシア側は防御してなかったのか、あっさり国内に侵入されたことに驚く。

記事でも指摘されているが、本格的な侵攻というよりは戦力の分散を狙っていることもあるが、核の恫喝に対する挑発とも取れる。

ロシア国内に侵攻しても、核兵器を使えないことを世界、特にアメリカに主張しているようにも思う。

ただロシアの民間人への被害が拡大し、逆に国際世論の反発を受けないかが心配ではある。

一族経営

小林製薬なお創業家関与、信頼回復遠く 前社長「品質軽視の意識、一度も持ったことない」 – 産経ニュース

ずさんな情報管理に加え、情報開示の遅さも問題になった小林製薬。

死亡を含む多くの被害者を出したことから、もはや「小林毒薬」である。

これほど大きな問題を起きているにも関わらず、経営の根幹にいただろう創業家の元会長は会見に一度も登場していない。

それどころか、会長の職を辞めて責任を持たない特別顧問に転身し月額200万円と、常識外れの厚遇っぷり。

小林製薬、会長を引責辞任した小林一雅氏に月200万円の特別顧問報酬…通常の顧問の4倍 : 読売新聞

明らかに創業家の影響力は残っており、経営陣に真っ向から意見出来る者がいない明白な証拠だろう。

創業家の責任の取り方だけ注目すると、ビッグモーターより酷い。

会見では改善すると話す現社長の言葉からは、何の重みも感じられない。

罰ゲーム

「大腸菌感染ではない」と体調不良のベルギー選手 セーヌ川会場のトライアスロンに出場 – 産経ニュース

大金をつぎ込んで水質改善を行ってきたセーヌ川だが、トライアスロンのスタートで汚れた川に飛び込む様子を見ていると、罰ゲームかなと思った。

フランスの郊外ならもっと綺麗な川もあったろうに。

セーヌ川での開催にこだわったのも、観客を意識してのことだろう。

金がすべて。

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