2024年7月3日(水)の日誌
旧優生保護法
国に賠償命令、除斥期間適用せず 旧優生保護法で最高裁大法廷判決 旧法は「違憲」 – 産経ニュース
判決を聞けずに亡くなられた人も多いだろう。
排斥期間を根拠に、最高裁まで争った国の精神を疑う。
金のない弱者には冷たい。
リーダーシップに対する不安
バイデン氏討論会の「衝撃波」 中露や北朝鮮などが挑発に出る危険も浮上 米専門家 – 産経ニュース
バイデン大統領の頼りなさは、アメリカ国外にも多くの悪い影響を与えている。
本人が討論会の失敗と自らの老いを認めることは良いことだが、彼の支持が割れていることも認めるべきだ。
問題は交代してトランプに対抗出来るかが微妙なところ。
肝心のハリス副大統領の評判はよろしくないし、他の候補者も知名度がどれほどあるかが不明瞭。
余人を以ては代えがたい
公明党大会、9月開催へ 山口代表の続投有力視 – 産経ニュース
公明党は党首の交代時期を見失った。
次の交代するタイミングは与党から転落したときだろうか。
生命維持装置
生活保護世帯にエアコンの購入・設置工事費給付 奈良県生駒市 – 産経ニュース
エアコンがないともう生きていけない。
生活保護とはいえ、生きていくのに必要な物品が直接支給されることは良い。
鞭打ち
アフガン、イランでも…今も根強く残る「むち打ち刑」 サウジアラビアは批判受け廃止表明 – 産経ニュース
「郷には入ったら郷に従え」とあるように、その土地で犯罪を犯したなら、その土地の法律で裁かれることは当然のこと。
この日本人の被告がえん罪なら問題だが、そうでないなら例え斬首刑だったとしても仕方ない。
これは日本でも同様で、アメリカ兵が罪を犯したなら、最後まで日本で刑を執行すべきである。
死亡事故で服役の米海軍兵、日本から米国へ移送 米政権が働きかけ – CNN.co.jp
それが嫌ならもちろん法に触れるようなことは絶対にすべきでないし、そもそも外国へ行くべきでない。
動物
こんな人が街中を歩いていると思うとゾッとする。
「君子、危うきに近寄らず」は正しい。