2024年5月17日(金)の日誌

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売名行為?

つばさの党の代表ら3人を逮捕 衆院東京15区補選で他陣営の選挙を妨害 – 産経ニュース

「つばさの党」黒川敦彦容疑者が逮捕前日の取材に語る「若者の声を代弁」「尾崎豊みたいな」 – 産経ニュース

「つばさの党」は選挙に関心を持ってもらうことを目的としていると主張しているが、本当の動機や目的は不明である。

確かに現在の自民党が行う政治や、批判ばかりで具体的な提案に欠ける野党に対する不信感が日本では高まっている。

しかし、若者を代表していると主張しながら選挙妨害を行っても、過激な行動を支持する一部の人々しか共感を得られないだろう。

むしろ、若者は彼らに対して勝手なレッテルを貼られたと感じるべきである。

最終的には、彼らは売名行為によって今後も世間の関心を集め、炎上系ユーチューバーのようにビジネスを展開するつもりではないか。

このような行為に対しては、法に則って粛々と処罰されることが最も重要である。

その後、彼らによる動画配信などの活動に関心を持たないことが、模倣犯の発生を防ぐ最善の対策である。

彼らを注目し、面白おかしく情報を拡散する人々もまた、彼らが注目を集める手伝いをしている共犯者であると自覚すべきである。

社会全体でこのような不正行為に対して無関心でいることが、結果的に最も効果的な防止策である。

小池VS石丸

都知事選出馬表明の石丸氏が会見「いつもの調子で苦言から入る」 都議会は「さすが首都」 – 産経ニュース

石丸市長がYouTubeで安芸高田市議会の様子を投稿し、注目を浴びていることは知っている。

昨今では、各地方自治体の首長や議員のセクハラやパワハラ、議会での居眠りといった問題が取り沙汰されている中、改革に取り組みYouTubeで知名度を高める石丸市長は、閉鎖的な地方自治体に良くも悪くも大きな影響を与えている。

しかし、彼の実際の功績については注意深く検証する必要がある。

SNSでの発信やパフォーマンスだけでなく、実際の政策やその成果を評価することが重要である。

一方、小池都知事は公約の未達成や自身の学歴詐称疑惑を引きずり続けており、その評価には厳しい目が向けられている。

東京:「七つのゼロ」進展は 待機児童大幅減 介護離職は1.7倍:地域ニュース : 読売新聞

石丸市長も自身の知名度を踏まえ、都知事選での勝算を見込んでの出馬表明であろう。

しかし、単なる注目集めや話題性だけではなく、具体的な政策とその実行力を示すことが求められる。

自転車の道路交通法違反に青切符

自転車の交通違反に反則金納付通告「青切符」導入の改正法成立 ながら運転も対象に – 産経ニュース

信号無視や逆走行為など、平然と違法行為を行う自転車が多すぎる現状を鑑みると、青切符の導入には賛成である。

この制度を通じて、違反者の取り締まりが強化されることで、国庫を潤しつつ公道の安全に寄与してほしい。

自転車の利用が増える中で、ルールの順守が徹底されることは、全ての交通参加者にとって重要であり、社会全体の利益となる。

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