2023年12月5日(火)の日誌

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ガザの現状

【フォト】公共施設「完全に破壊された」 ガザ南部、激しい空爆と砲撃 – 産経ニュース

子供が血を流している写真は辛すぎる。

ナチスドイツのホロコーストが最終的なキッカケになって、今のイスラエルが出来たと思う。

しかしイスラエルのユダヤ人がガザ地区でやっていることは、ナチスと何も変わらない。

人種差別と大量虐殺を行っている。

欧米諸国は新しいナチスを生み出しただけである。

反転攻勢の失敗

ウクライナ、反転攻勢「失敗」 米紙報道、想定外れ戦況が膠着:東京新聞 TOKYO Web

敵の方が兵力が多い状況下で、戦力を分散したのは確かに悪手だったのかもしれない。

ただ欧米諸国の支援が、小出しだったこと、また遅れていたことも影響した。

結局、ロシアの核の恫喝が上手くいったということだろう。

幸手市の暴力市議(自民党)

埼玉・幸手市議、本会議場で市部長を暴行か…全治3週間のけがで県警に被害届を提出する考え : 読売新聞

今でこそパワハラやセクハラ、性加害などが取り沙汰されるようになったが、昔はされて当たり前、我慢するしかなかった。

この暴行したとされる議員も80歳と、まさに無法地帯を代表する老人である。

しっかり処分して、今の時代では決して許されないことを示すべきだろう。

五輪汚職の黒幕

電通が大半の契約で無罪を主張 五輪談合、431億円分「談合なかった」 – 産経ニュース

電通を始めとした広告大手と大会組織委員会が引き起こした談合によって、日本での五輪開催(他の国際イベントも)は絶望的だろう。

政府のスポーツ振興が薄ら寒く感じる。

組織委員会と広告大手の身勝手さによって、国全体の利益は損なわれた。

日本の膿である。

ハトをひき殺す

「道路は人間のもの」 ハトひき殺した疑い、タクシー運転手逮捕 | 毎日新聞

悪意があってハトをひき殺したから、法に触れたと思う。

ただ「道路は人間のもの」という主張も、それほど的外れだとは思わない。

ハトだけでなく他の動物が道路を長時間も塞いだら通行の邪魔になるので、人間側は排除しようとするはず。

結局のところは人間にとって都合の良い形でしか、他の動物とは共存出来ない。

もう一つ、食料のために殺すことと、悪戯で殺すことは人間にとっては違うが、動物にとっては大きな違いはない。

感謝されようが、生きとし生けるもの死にたくないはずだ。

戦場の絆IIの終焉

あまり話題になっていなかったが、やはり駄目だったらしい。

ゲームセンターが廃れている最中であることと、バトオペ2と競合していることも痛い。

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