2023年3月30日(木)の日誌
全ては仕組まれていた
警官恐喝に有罪判決、千葉 飲酒運転理由に脅し30万円 – 産経ニュース
全ては仕組まれていたこととはいえ、飲酒運転をしたことは事実で付け入る隙を与えてしまった
裁判官が判決理由で述べた通り、計画性が高く悪質なので執行猶予を付ける必要はなかったのではと思う。
与野党から袋叩き
小西氏「サル」発言を撤回 与野党から批判受け:時事ドットコム
高市大臣と放送法の問題を国会で追及していた議員が、自らの発言を撤回する騒ぎになっている。
衆議院憲法審査会の取り組みに対する是非はさておき、「サル」や「蛮族」、「野蛮」と言った発言が良くなかった。
約19~23歳のアスリート
ユース五輪銀のウクライナ兵戦死 18年夏季ボクシング男子:東京新聞 TOKYO Web
夏季ユース五輪に出場していたことから、約19~23歳と思われる。
彼だけでなく様々な未来のある人らが、ロシアの独善的な目的のために亡くなっていくのは本当に辛い。
日本のお家芸「天下り」
国交省元次官、「OBを社長に」要求 空港関連会社の人事に介入か:朝日新聞デジタル
未だに蔓延っているのは恥ずかしい。
国土交通省の「元」職員による働きかけなので、厳密には天下りでないらしい。
しかし法律に触れないだけでやっていることは同じである。
これも氷山の一角だろう。
北朝鮮の人権
肖像画を指さした妊婦を公開処刑、韓国の動画見た子ども6人銃殺…「北朝鮮人権報告書」初公開 : 読売新聞
相当に酷いことが行われているとは思っていたが、実際に文章で読むだけで酷たらしさが伝わってくる。
外国による外交や対話で解決するのは困難な問題であり、北朝鮮国内で反乱でも起きない限り、これからも続くだろう。
トラック運転手の不起訴
3人乗り自転車転倒、男児死亡 トラック運転の男性不起訴 – 産経ニュース
約1年前に取り上げたニュースだが、トラック運転手が不起訴になったらしい。
不起訴の理由は明らかにされていないが、避けようがなく過失が認められなかっただろう。
運転手の方も大変だっただろうが、子を亡くした母親の心境を考えると複雑である。
他の人を巻き込んで不幸にするので、どんな状況下でも安全運転を最優先に心掛けたい。